白猫TCG盛り上げ隊!

名古屋でひっそり活動してます。主に白猫TCGについて書いています。まだ始まったばかりのTCGです、みんなで盛り上げていきましょーい!

フレミレポ【60】

おはようございます!仮面です!

昨日、193大須店様のフレンドミーティンに行ってきました!今年初のフレンドミーティングです。(ちなみに名古屋は一昨日から始まってる)。

前の日の夜から明け方までスカイプネコカしてまして、その時組んで調整まで付き合ってもらったデッキ持っていきました!感謝!

 

参加 4人

使用 オウガシュート(赤単)

戦績 2勝0敗 優勝

 

1戦目 橙 後攻

ファルファラのアシストでワールドエンドの踏み倒しを狙いつつ、アイシャも走ってくるデッキ。

両方弓なので覚醒ルビィからどちらにもアクセスしてくるのでペースを握られるとかなり相性が悪いデッキです。

手札はとりあえず戦える感じでしたが、2ターン目で宿屋決めていく…2ターン目でヘレナを引けたのでヘレナでテンポロスを誤魔化していくも3ターン目にルビィからアイシャ登場。

アイシャのスキルでヘレナを撤退され、覚醒アイシャに3点トリガーしか当たらず覚醒アイシャのスキルで覚醒ルビィ登場とかなりまずい状況に。

そこからオウガを立てたりしましたが、ファルファラも出されて盤面取られ続けましたがこちらも小型が揃っているので横展開。

幸い要所、要所で通した攻撃で他のファルファラを落とせたのでHRファルファラからのワールドエンドは阻止できました。

そこからオウガ→シャルロットを打ち続けトリガーやジャガーで盤面取り返して勝ち。

ワールドエンドまで着地したら無理でした。

2戦目 青単 後攻

さぁ、いつまでたっても先攻が取れません。代わりに手札はマリガンしなくても良いくらい良手札。

お相手が、2ターン目から4ターン目まで連続宿屋建てたこともありガン攻めしました。

3ターン目にキャロが覚醒までしてアタックされましたが、4点トリガーを多めに採用しているのでトリガー頼りにして捲って返り討ち。

こちらは覚醒ヨシュアが生き続け4点削り続け4ターン目にオウガからシャルロットも発射。

再びキャロが覚醒してくるも茶熊キャトラなどで動きを止めつつそのまま走り切って勝ち!

 

今回の最強カード

※写真撮り忘れたので文字だけで!

新弾のオウガです!剣士ではないので、ヨシュアからはサーチできませんがレベル2なのでヘレナからサーチできます。

今回は1戦目も2戦目も引けていたのでシャルロットを呼び込んで投げつけるが安定して出来ました。

直撃するとシャルロットと合わせて10点(オウガのアタックも通せたら12点)とかなりのダメージを叩きだせます。

光の会堂で後からでも付けなおせるのもグッドですね!

 

 

 

明けましておめでとうございます!

こんばんは、仮面です!

明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!

恒例にしている友人達との年越しボドゲから帰って来て、昼頃に起きようと寝てて起きたら外が真っ暗でした。

去年は

エキサイトアリーナ ベスト16

カラーマイスター 黄 ベスト3

カラーマイスター 橙 3戦目落ち

非公認大会

シシガミ杯 ベスト4

第三回鷲田家道場 予選落ち

第四回鷲田家道場 予選落ち

第五回鷲田家道場 準優勝

 

とどうしても優勝出来ずにいました。

今年も公式の大会(フレンドミーティング以外で)や非公認大会があれば何かで優勝したいと思います。

フレミレポやデッキ紹介、大会レポなど今年もやっていきたいと思ってますので本年もよろしくお願いします!

 

 

今年もありがとうございました!

こんばんは仮面です!

あと数時間で今年も終わりますね!

皆さん今年はどんな年でしたか?

私はネコカがっつりやった年でした!

1月の全国予選から始まり、エキサイトアリーナ(全国大会)にカラーマイスター、非公認大会にも出たりで東へ西へ遊びに行けました!

白猫や黒猫を通じて沢山の人と知り合って楽しかった!

公式大会はどれも優勝はとれていないので、まだまだへっぽこです。優勝できる人ってほんと凄いと思う。

大会やコロプラフェスで声かけてくれた皆様ありがとう!

12月は主催で非公認大会を開くこともできました!初めての非公認大会で満員御礼ととても嬉しかったです!

場所の提供、運営と協力して頂いたホビーステーション様!遠くから遠征してくれた皆様に、参加してくれたいつもの皆様!改めてありがとうございました!

次はまだ決めてませんが、第2回も開催したいと思ってます!

こんなブログですが、これからも更新していくので来年もよろしくお願いします!

新環境考察してみる

こんばんは、仮面です。

仮面舞踏杯で皆さんのデッキ見てて色々と勉強になりました!

しばらくネコカ触れてなかったのもあり、環境が分からなかったのもあり皆さんのデッキやプレイスタイルを見れて得るものがたくさんありました。

今回、1番感じたことはやっと環境が変わったということです。今までは、一部だけそのキャラそのものを活かしたデッキ(ハロウィンオスクロルやソアラなど)はありましたが根本は同じデッキだったと思います。特に黄色なんかはほぼ1弾がベースかなと。私自身も緑のルーンパワーディランや青単クライヴなどブログでもたまにデッキ紹介していましたが、あれも1弾がベースになってます。

今回、環境が変わったと感じた要因は以下の点かなと思います。

  • 新サーチャーの登場

各色に新しい職業サーチが配られました。

これにより今まで、出せたら強かったキャラがサーチできるようになりました。

また、全色が攻撃4のサーチャーを手に入れたのでの攻撃3だった色も受け性能があがりました。

更に今回追加された各色のレベル3、4以上、のいわゆるエースカード達も強力です。

色によっては従来のエースカードよりサーチに対応していら新カードを採用する型の方が増えるのではないでしょうか。

新サーチャーによってヴィルフリートやリリーなどの安定して出せるなら強かったキャラ達がサーチできるようになりました。

これにより、出せるなら強かったから出せるから強いに変わります。

他にも面白いスキルだけど職業がかみ合わなかったキャラも対応したキャラがいると思うので探してみると面白いかもです。

  • モンスターカード

こちらはあまり変わった印象はありません。

型に合わせて少し変えたり、キングウッホが使いたいならそれように組むといったところで従来のモンスターカードでも問題なくついていけると思います。

  • タウンカード

新しく追加された無色の2枚が中々強そうです。ルーンパワーやデッキ回復が追加された為、防御力が上がりましたね。ダブルサーチを搭載することも可能になったので、どぐうに頼らなくてもアレスでデッキに戻してサーチし直すといった小技も全色でできますね。

  • ワールドエンドの虹3人について

エレノアは、運用の仕方で変わるので可能性は秘めてると思いますが単体でやばいカードかと言われると…今のルーンパワーではやばくはないかなと思ってます。(強いカードだとは思う)

王子とアイリスは単純に強いですが、踏み倒しデッキで運用してみたところ出すだけなら出るけど弱かったです。しっかりスキルも使えるように組んで運用しないと暴れるのは難しかったです。私はとりあえず出すってだけのデッキだったので他の人の評価はもっと高いと思う。

あと、意外と盤面を止めきる力はなかったです。しっかりスキルも絡めて使っていかないと出すだけなら弱いカードでした。

  • 全体的にみて

新旧合わせて、全色がサーチャーからエースカードに繋げる動きができるようになったので安定度とゲームスピードが上がりました。

さらに上記でも書いたように、全色が攻撃4サーチャーを手にしたので、5/4キャラが息苦しくなったと思います。逆に4/5キャラの需要が上がりそうですが、それを止めるための5/4キャラもあるため構築力と読み合いですね。

色の特色や得意分野はあまり変わってないと思いますので、出来ることの範囲が思いっきり広がった感じですね。

どの色が強いかとなるとどの色も強いです!

 

 

 

 

非公認大会開いたよ!

こんばんは仮面です!

昨日、ネコカの非公認大会「仮面舞踏杯」を開きました。非公認大会開くのも運営するのも初めてだったので、結構不手際もありましたが楽しかったです!(1人でやってたから疲れも凄かったけどw)

改めて、参加してくださった皆様、会場をお貸し頂き事前の打ち合わせや当日の進行も手伝って頂きましたホビーステーションささしま店様、本当にありがとうございました!

まさか初めてで満員御礼となるとは思いませんでした!遠征してくれた皆様も遠い所からありがとうございます!(誰に当たったか分かりませんが、当日お配りしたくじにアイザック入れてごめんね!)

今回は新弾発売してすぐということもあり、環境まったく分からなかったのですがが多く次にが多かったと思います。

は少なかったですね。はある程度いると思ってましたが他の色は予想外でした。

しかもどの色のどのデッキも使用者によって全然違う構築だったので見ていて楽しかったです。

新弾に収録されているキャラがどれも強く、新しく配られた職業サーチャーも強いですね。

は新しく配られた新上級キャラが強くそれらを活かした新しいデッキが多かったですね。

は新サーチャーで前に収録されていた出せれば強いキャラ達がサーチ出来るようになり新しいタイプが生まれました。

は大型キャラを踏み倒して怪獣大決戦してましたが、どのデッキもアプローチが違っていて正直ここまで差が出るかと思ってみてました。楽しそうでした。

また個別で記事にするつもりですが新弾カードはどれも楽しいカードばかりでかつデッキタイプが新しくなったので今期も楽しんでやっていきましょー!

仮面舞踏杯もまた開きたいと思っていますので、その時また都合が合えば参加して頂ければと思います!

本当にありがとうございました!!!

 

 

 

ちょっとした小技

おはようございます。仮面です。

今月、忙しくて全然記事が書けませんでした…

Twitterで告知してましたが、12/23(日)に非公認大会を開きます。運営側になるのは初めてですが盛り上がってもらえるよう頑張ります!

昨日、事前予約見てたらなんとMAXの32人予約頂いてました!ありがとう!心の底から感謝する!

さて、本題。

非公認大会も近いということでおさらいも兼ねてちょっとした小技を紹介します。

ダメージトリガーの当て方

ネコカには現在、3点トリガーと4点トリガーと呼ばれるモンスターカードがあります。

※トリガーとは、お相手ターンに自分のデッキがダメージを受けた時に発動できるスキルのこと。

どちらも捲れると強制発動するので、処理できるのであれば処理しなければいけないのですが、なるべくお相手のキャラを撤退させたくない場合があります。終盤に場のキャラ枠を空けたくない、キャラを出し直させれる可能性があるので不用意に撤退させたくない、覚醒アイシャをあまり誘発させたくないなどあると思います。

そんな時はダメージトリガーの対象や処理の順番を工夫して乗り切りましょう。

  • 3点2枚

これは簡単ですね、体力4以上のキャラ2体に分けて当てればお相手の場は撤退しません(その後の戦闘も考えてその中でも出来るだけダメージを当てて困るキャラを選びましょう)。

またパイパーや覚醒ディランなどの効果ダメージを受けないキャラにあえて当てスカすのもありです。

  • 3点と4点

3点トリガーと4点トリガーが捲られた場合ですね。体力4以上と5以上が入れば分けて当てるだけなのですが体力4以下しか場にいない場合は撤退させてしまいます。ここでお相手の場を出来るだけ減らしたくない場合、攻撃してきたキャラに3点トリガーから当てることで最小限に抑えられます。ダメージトリガーはダメージゾーンから1枚ずつ選択して1枚ずつ解決します。4点トリガーから解決して攻撃してきたキャラが撤退した場合、残っているキャラから3点トリガーの対象を選ばなければなりません。逆に3点トリガーで攻撃中のキャラを指定すれば攻撃中のキャラが撤退しても4点トリガーを不発にしてスカせるので不用意に場を空けたくない時に使えます。

茶熊キャトラの当て方

前にも記事で紹介したキャトラ 茶熊Verですね。

お相手のその後の展開と、自身が防御キャラになる事によりダメージを抑えてくれるカードです。

今回少し限定的な視点なのですが、ターンが返ってきた時に詰め切ると決めている場合にトリガーとして捲れた時です。

防御キャラと書きましたが、単純にトリガーした時にオフになっているお相手のキャラに蓋をするカードとしても見れます(お相手がキャラチェンジ以外でオンに戻す手段を持っていたら無意味なので、そこは読み切ってください)。

その視点から見るとオンで立っているキャラを指定すればルウシェ(それも本当にもう詰めにきている場合)でもない限りオフにならないので、返しのターンで確実に防御要員として確定させてしまうともとれます。

返しで詰め切ると決めていて、かつ横でオンになっているキャラの展開を止めなくても生きている自身があるならあえてオフになっているキャラを指定してオンのキャラの攻撃や覚醒を誘いましょう。

連撃を止めない

連撃をもつキャラの1度目の攻撃で茶熊キャトラを捲り、連撃キャラを指定する事でその後の連撃を止める事が出来ます。これも上記と同じ返しのターンで攻める視点なのですが、この状況は1キャラの攻撃でダメージトリガーを捲り横で立ってるキャラを2体程持っていくチャンスじゃないですか?

ということで、茶熊キャトラが捲れてもあえて連撃を通してダメージトリガーを捲り横のキャラの撤退を狙い返しで防御できるキャラを減らすといったプレイもあります。

茶熊キャトラが場に出た事によってレベル2のキャラも攻撃に参加できるようになるのもメリットですね。

まとめ

このように場合によってはダメージトリガーをスカす、連撃を通す、茶熊キャトラでオンの展開を止めずオフを縛るといった小技です。

読み違えたりするとそのまま負けにも繋がりますが、それが必要な場面もどうしてもあります。

嬉しくないトリガーは最小限に抑え、勝つ為のトリガーを見つけましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

デッキ紹介【7】

こんばんは、仮面です。

今週は冷えたり暖かくなったりと気まぐれな気温ですね。

さて、いよいよ新弾の発売が来週に迫ってます!なので、久しぶりにデッキ紹介します!!

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タッチです!

※タウンは収まらなかったので、文字だけで説明します。

キャラ

レベル5

覚醒ディラン×2

レベル4

ディラン×3

エスメラルダ 浴衣Ver×2

バイパー×1

ファルファラ×1

レベル3

覚醒ベルメル×3

エマ×3

ガレア×2

エスメラルダ×1

レベル2

ベルメル×3

リンリン バーサスVer×2

フローリア ちびVer×1

アピュト×1

レベル1

ヘレナ×3

キャトラ×3

キャトラ 茶熊Ver×1

モンスター

フォレストクイーン×2

がっかりボックス×1

ゴロレオン×2

わんぱく小鬼×3

タウン

槍術研究所×3

緑ソウル発掘所×3

弓術研究×2

怪談パーティ会場×2

 

さて、キーカードの解説していきましょう!

 

止まるんじゃねぇぞ…!

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今回の主役!騎士団長のディランです!

覚醒ベルメルからサーチできる、軽コストランサーです。

なのですが、なんとルーンパワーを付与することでガードを持ち更にステータスが上昇します。

このデッキで付けられるルーンパワーは攻撃+1か突破なので攻撃4 体力5 突破 ガードor攻撃5 体力5 ガードというガレアもびっくりな性能に化けます。

そして覚醒すると更なる高みへ…

覚醒すると素で攻撃4体力5と体力が1増えます。そしてルーンパワーが付くと自身のスキルで攻撃と体力+1され、ガードとお相手の効果ダメージを受けないという驚異的な耐性が付与されます。

※効果ダメージの耐性はルーンパワーを付けなくてもルーンさえ満たせば付与できます。

基本的には序盤から覚醒ベルメルでサーチしてそのままベルメルでキャラチェンジし、ガンガン攻めていくことになります。

ルーンパワーでキャラを強化!

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ディランをパーフェクトヒューマンへグレードアップさせる為の2枚です。

ルーンパワーは強力ですが、コストが少々重いのでディランへ直接付けるのが理想です。

エマはデッキの回転率を上げ、エスメラルダはディランとは別に中盤から盤面を支える役割りがあります。

エスメラルダもルーンパワーを付与すると攻撃が上がっていくので、最後の一撃に使うこともできます。

※エマはデッキの2枚確認するかは任意で選べますが、確認したら1枚加えるのは強制なので運用には注意しましょう。

このデッキの影の主役

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最速ディランで攻め込んだ後に、ディランにルーンパワーを付ける為の2枚です。

ルーンパワーキャラを素で運用するのは重いと書きましたが、その重さを解決する為のカードです。エスメラルダはこのカードを使わないとルーンパワーとして使えませんので、エスメラルダを優先して付けていきましょう。

ディランに付与するのがメインですが、緑のキャラならルーンパワーが付与できるので状況に合わせて使っていきましょう。

蛇の牙は、いかなるものも貫く

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のレベル4といえば、バイパーですね。

ルーンを満たして登場させればゴロレオンと同じく捨て場からキャラを回収できます。

軽コストレベル4なので、素出しでも盤面を支えても良いですし、詰めるときに効果ダメージを受けないので安定して詰めることができます。

ディランとは別に横に出せるのも大きいですし、必要なキャラを捨て場から拾って連パンを繋げていくこともできます。

枠の関係で1枚ですが、積んでおくと良い仕事をしてくれます。

華麗に舞うは夜の蝶

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このデッキの隠し玉、ファルファラです。

後半にもう一度走り抜けるために、全オフが必要になる事が多いので採用しました。

キャラチェンジ込みで5コスト、素出しで8コストとビーチタートルと比べるとかなり重いですが、今回モンスターに全オフを採用しなかったので自ターンにアタックできる全オフということで採用しました。

ゴロレオンで拾うこともできるので、序盤から中盤のコントロールも多少は可能です。

モンスターについて

今回は序盤から攻めていくデッキなので、トリガーで返せるようにダメージトリガーが多めです。

上記でも紹介したわんぱく小鬼がモンスター枠では主役となります。

いつもの3点トリガー

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お馴染みの2枚です。本当は4点トリガーよりも3点トリガーを増やしたいのですが、コンセプトからズレてしまうので私の中での最低数の3枚です。手打ちで使う場合、がっかりボックスよりフォレストクイーンの方が強い場面が多いのと、フォレストクイーンは回収できないのでフォレストクイーンを2枚、がっかりボックスを1枚にしています。

生きた宿屋

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緑と言えばゴロレオン。トリガー、手打ち共に捨て場からキャラを回収できます。バイパーを回収して更にバイパーから回収してと繋げたり、捨て場に落ちてしまったファルファラを回収して詰めの準備をしたりとその時必要な物を回収できる万能カードです。

今回は宿屋を採用していないので多めの2枚採用にしました。

可能性の獣

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1コストで色を問わずルーンを後付けできる4点トリガーで今回のモンスター枠での主役です。あえてお相手の攻撃を受け、ルーンパワーが落ちたらこのカードでディランをパーフェクトヒューマンにしましょう。

4点トリガーは赤に弱いので、3点トリガーを優先したいのですがこのデッキのコンセプトにもなっているのとうまくハマれば3点トリガーとは違った強みがあるので思い切って3枚採用しました。

タウン

槍術研究×3

緑ソウル発掘場×3

弓術研究所×2

怪談パーティ会場×2

 

まずフォレストクイーン以外を回収できる怪談パーティ会場を2枚採用しています。

テンポを崩さず、ゴロレオンを介すことで擬似的な宿屋としても機能します。

も2枚採用しました。メイン色6枚と少し不安にはなりますが、ディランを展開した後なるべく早く小鬼を使いたいのでギリギリの2枚にしました。

また、2枚採用する事でトリガーに採用できなかった全オフをファルファラで補うことができます。

まとめ

今回は攻める緑を意識しています。

攻撃力は控えめですが、体力が高いキャラが多いので3点トリガーに強く攻めに適したキャラが多いの色です。

お相手の場が整う前にベルメルからディランへ繋げデッキ差をつけられると理想的です。

従来の守りながらコントロールしていくとは違い体力やガードに物を言わせ、盤面は維持しながら攻めると緑なっています。

後半になればなるほど睨み合いになりますが、フォレストクイーンで無理矢理動かすことはできます。ただ、ガードがあるとはいえ元々攻撃力は控えめのキャラが多い色なので殴りあいが苦手なのと全オフを踏むか使われると一気に崩れてしまうのが緑の弱点でした。ですので睨み合いになるまえに削りましょう。デッキ差で有利を取っておいて詰めはファルファラやゴロレオンとバイパーによる回収しながらの連パンで制しましょう。