非公認大会開いたよ!
こんばんは仮面です!
昨日、ネコカの非公認大会「仮面舞踏杯」を開きました。非公認大会開くのも運営するのも初めてだったので、結構不手際もありましたが楽しかったです!(1人でやってたから疲れも凄かったけどw)
改めて、参加してくださった皆様、会場をお貸し頂き事前の打ち合わせや当日の進行も手伝って頂きましたホビーステーションささしま店様、本当にありがとうございました!
まさか初めてで満員御礼となるとは思いませんでした!遠征してくれた皆様も遠い所からありがとうございます!(誰に当たったか分かりませんが、当日お配りしたくじにアイザック入れてごめんね!)
今回は新弾発売してすぐということもあり、環境まったく分からなかったのですが紫、青、橙が多く次に赤が多かったと思います。
黄、緑は少なかったですね。橙はある程度いると思ってましたが他の色は予想外でした。
しかもどの色のどのデッキも使用者によって全然違う構築だったので見ていて楽しかったです。
新弾に収録されているキャラがどれも強く、新しく配られた職業サーチャーも強いですね。
緑、青、黄は新しく配られた新上級キャラが強くそれらを活かした新しいデッキが多かったですね。
橙、赤、紫は新サーチャーで前に収録されていた出せれば強いキャラ達がサーチ出来るようになり新しいタイプが生まれました。
橙は大型キャラを踏み倒して怪獣大決戦してましたが、どのデッキもアプローチが違っていて正直ここまで差が出るかと思ってみてました。楽しそうでした。
また個別で記事にするつもりですが新弾カードはどれも楽しいカードばかりでかつデッキタイプが新しくなったので今期も楽しんでやっていきましょー!
仮面舞踏杯もまた開きたいと思っていますので、その時また都合が合えば参加して頂ければと思います!
本当にありがとうございました!!!
ちょっとした小技
おはようございます。仮面です。
今月、忙しくて全然記事が書けませんでした…
Twitterで告知してましたが、12/23(日)に非公認大会を開きます。運営側になるのは初めてですが盛り上がってもらえるよう頑張ります!
昨日、事前予約見てたらなんとMAXの32人予約頂いてました!ありがとう!心の底から感謝する!
さて、本題。
非公認大会も近いということでおさらいも兼ねてちょっとした小技を紹介します。
ダメージトリガーの当て方
ネコカには現在、3点トリガーと4点トリガーと呼ばれるモンスターカードがあります。
※トリガーとは、お相手ターンに自分のデッキがダメージを受けた時に発動できるスキルのこと。
どちらも捲れると強制発動するので、処理できるのであれば処理しなければいけないのですが、なるべくお相手のキャラを撤退させたくない場合があります。終盤に場のキャラ枠を空けたくない、キャラを出し直させれる可能性があるので不用意に撤退させたくない、覚醒アイシャをあまり誘発させたくないなどあると思います。
そんな時はダメージトリガーの対象や処理の順番を工夫して乗り切りましょう。
- 3点2枚
これは簡単ですね、体力4以上のキャラ2体に分けて当てればお相手の場は撤退しません(その後の戦闘も考えてその中でも出来るだけダメージを当てて困るキャラを選びましょう)。
またパイパーや覚醒ディランなどの効果ダメージを受けないキャラにあえて当てスカすのもありです。
- 3点と4点
3点トリガーと4点トリガーが捲られた場合ですね。体力4以上と5以上が入れば分けて当てるだけなのですが体力4以下しか場にいない場合は撤退させてしまいます。ここでお相手の場を出来るだけ減らしたくない場合、攻撃してきたキャラに3点トリガーから当てることで最小限に抑えられます。ダメージトリガーはダメージゾーンから1枚ずつ選択して1枚ずつ解決します。4点トリガーから解決して攻撃してきたキャラが撤退した場合、残っているキャラから3点トリガーの対象を選ばなければなりません。逆に3点トリガーで攻撃中のキャラを指定すれば攻撃中のキャラが撤退しても4点トリガーを不発にしてスカせるので不用意に場を空けたくない時に使えます。
茶熊キャトラの当て方
前にも記事で紹介したキャトラ 茶熊Verですね。
お相手のその後の展開と、自身が防御キャラになる事によりダメージを抑えてくれるカードです。
今回少し限定的な視点なのですが、ターンが返ってきた時に詰め切ると決めている場合にトリガーとして捲れた時です。
防御キャラと書きましたが、単純にトリガーした時にオフになっているお相手のキャラに蓋をするカードとしても見れます(お相手がキャラチェンジ以外でオンに戻す手段を持っていたら無意味なので、そこは読み切ってください)。
その視点から見るとオンで立っているキャラを指定すればルウシェ(それも本当にもう詰めにきている場合)でもない限りオフにならないので、返しのターンで確実に防御要員として確定させてしまうともとれます。
返しで詰め切ると決めていて、かつ横でオンになっているキャラの展開を止めなくても生きている自身があるならあえてオフになっているキャラを指定してオンのキャラの攻撃や覚醒を誘いましょう。
連撃を止めない
連撃をもつキャラの1度目の攻撃で茶熊キャトラを捲り、連撃キャラを指定する事でその後の連撃を止める事が出来ます。これも上記と同じ返しのターンで攻める視点なのですが、この状況は1キャラの攻撃でダメージトリガーを捲り横で立ってるキャラを2体程持っていくチャンスじゃないですか?
ということで、茶熊キャトラが捲れてもあえて連撃を通してダメージトリガーを捲り横のキャラの撤退を狙い返しで防御できるキャラを減らすといったプレイもあります。
茶熊キャトラが場に出た事によってレベル2のキャラも攻撃に参加できるようになるのもメリットですね。
まとめ
このように場合によってはダメージトリガーをスカす、連撃を通す、茶熊キャトラでオンの展開を止めずオフを縛るといった小技です。
読み違えたりするとそのまま負けにも繋がりますが、それが必要な場面もどうしてもあります。
嬉しくないトリガーは最小限に抑え、勝つ為のトリガーを見つけましょう!
デッキ紹介【7】
こんばんは、仮面です。
今週は冷えたり暖かくなったりと気まぐれな気温ですね。
さて、いよいよ新弾の発売が来週に迫ってます!なので、久しぶりにデッキ紹介します!!
緑タッチ橙です!
※タウンは収まらなかったので、文字だけで説明します。
キャラ
レベル5
覚醒ディラン×2
レベル4
ディラン×3
エスメラルダ 浴衣Ver×2
バイパー×1
ファルファラ×1
レベル3
覚醒ベルメル×3
エマ×3
ガレア×2
エスメラルダ×1
レベル2
ベルメル×3
リンリン バーサスVer×2
フローリア ちびVer×1
アピュト×1
レベル1
ヘレナ×3
キャトラ×3
キャトラ 茶熊Ver×1
モンスター
緑
フォレストクイーン×2
がっかりボックス×1
ゴロレオン×2
橙
わんぱく小鬼×3
タウン
緑
槍術研究所×3
緑ソウル発掘所×3
橙
弓術研究×2
無
怪談パーティ会場×2
さて、キーカードの解説していきましょう!
止まるんじゃねぇぞ…!
今回の主役!騎士団長のディランです!
覚醒ベルメルからサーチできる、軽コストランサーです。
なのですが、なんとルーンパワーを付与することでガードを持ち更にステータスが上昇します。
このデッキで付けられるルーンパワーは攻撃+1か突破なので攻撃4 体力5 突破 ガードor攻撃5 体力5 ガードというガレアもびっくりな性能に化けます。
そして覚醒すると更なる高みへ…
覚醒すると素で攻撃4体力5と体力が1増えます。そしてルーンパワーが付くと自身のスキルで攻撃と体力+1され、ガードとお相手の効果ダメージを受けないという驚異的な耐性が付与されます。
※効果ダメージの耐性はルーンパワーを付けなくてもルーンさえ満たせば付与できます。
基本的には序盤から覚醒ベルメルでサーチしてそのままベルメルでキャラチェンジし、ガンガン攻めていくことになります。
ルーンパワーでキャラを強化!
ディランをパーフェクトヒューマンへグレードアップさせる為の2枚です。
ルーンパワーは強力ですが、コストが少々重いのでディランへ直接付けるのが理想です。
エマはデッキの回転率を上げ、エスメラルダはディランとは別に中盤から盤面を支える役割りがあります。
エスメラルダもルーンパワーを付与すると攻撃が上がっていくので、最後の一撃に使うこともできます。
※エマはデッキの2枚確認するかは任意で選べますが、確認したら1枚加えるのは強制なので運用には注意しましょう。
このデッキの影の主役
最速ディランで攻め込んだ後に、ディランにルーンパワーを付ける為の2枚です。
ルーンパワーキャラを素で運用するのは重いと書きましたが、その重さを解決する為のカードです。エスメラルダはこのカードを使わないとルーンパワーとして使えませんので、エスメラルダを優先して付けていきましょう。
ディランに付与するのがメインですが、緑のキャラならルーンパワーが付与できるので状況に合わせて使っていきましょう。
蛇の牙は、いかなるものも貫く
緑のレベル4といえば、バイパーですね。
ルーンを満たして登場させればゴロレオンと同じく捨て場からキャラを回収できます。
軽コストレベル4なので、素出しでも盤面を支えても良いですし、詰めるときに効果ダメージを受けないので安定して詰めることができます。
ディランとは別に横に出せるのも大きいですし、必要なキャラを捨て場から拾って連パンを繋げていくこともできます。
枠の関係で1枚ですが、積んでおくと良い仕事をしてくれます。
華麗に舞うは夜の蝶
このデッキの隠し玉、ファルファラです。
後半にもう一度走り抜けるために、全オフが必要になる事が多いので採用しました。
キャラチェンジ込みで5コスト、素出しで8コストとビーチタートルと比べるとかなり重いですが、今回モンスターに全オフを採用しなかったので自ターンにアタックできる全オフということで採用しました。
ゴロレオンで拾うこともできるので、序盤から中盤のコントロールも多少は可能です。
モンスターについて
今回は序盤から攻めていくデッキなので、トリガーで返せるようにダメージトリガーが多めです。
上記でも紹介したわんぱく小鬼がモンスター枠では主役となります。
いつもの3点トリガー
お馴染みの2枚です。本当は4点トリガーよりも3点トリガーを増やしたいのですが、コンセプトからズレてしまうので私の中での最低数の3枚です。手打ちで使う場合、がっかりボックスよりフォレストクイーンの方が強い場面が多いのと、フォレストクイーンは回収できないのでフォレストクイーンを2枚、がっかりボックスを1枚にしています。
生きた宿屋
緑と言えばゴロレオン。トリガー、手打ち共に捨て場からキャラを回収できます。バイパーを回収して更にバイパーから回収してと繋げたり、捨て場に落ちてしまったファルファラを回収して詰めの準備をしたりとその時必要な物を回収できる万能カードです。
今回は宿屋を採用していないので多めの2枚採用にしました。
可能性の獣
1コストで色を問わずルーンを後付けできる4点トリガーで今回のモンスター枠での主役です。あえてお相手の攻撃を受け、ルーンパワーが落ちたらこのカードでディランをパーフェクトヒューマンにしましょう。
4点トリガーは赤に弱いので、3点トリガーを優先したいのですがこのデッキのコンセプトにもなっているのとうまくハマれば3点トリガーとは違った強みがあるので思い切って3枚採用しました。
タウン
槍術研究×3
緑ソウル発掘場×3
弓術研究所×2
怪談パーティ会場×2
まずフォレストクイーン以外を回収できる怪談パーティ会場を2枚採用しています。
テンポを崩さず、ゴロレオンを介すことで擬似的な宿屋としても機能します。
橙も2枚採用しました。メイン色6枚と少し不安にはなりますが、ディランを展開した後なるべく早く小鬼を使いたいのでギリギリの2枚にしました。
また、2枚採用する事でトリガーに採用できなかった全オフをファルファラで補うことができます。
まとめ
今回は攻める緑を意識しています。
攻撃力は控えめですが、体力が高いキャラが多いので3点トリガーに強く攻めに適したキャラが多いの色です。
お相手の場が整う前にベルメルからディランへ繋げデッキ差をつけられると理想的です。
従来の守りながらコントロールしていく緑とは違い体力やガードに物を言わせ、盤面は維持しながら攻めると緑なっています。
後半になればなるほど睨み合いになりますが、フォレストクイーンで無理矢理動かすことはできます。ただ、ガードがあるとはいえ元々攻撃力は控えめのキャラが多い色なので殴りあいが苦手なのと全オフを踏むか使われると一気に崩れてしまうのが緑の弱点でした。ですので睨み合いになるまえに削りましょう。デッキ差で有利を取っておいて詰めはファルファラやゴロレオンとバイパーによる回収しながらの連パンで制しましょう。
今月もありがとうございます。
こんばんは、仮面です。
今月も月間のPV1000超えてました。
ありがとうございます!
今年も後1ヶ月ですね!
来月はいよいよブースター7弾が発売されます。今回は早めにカードリストが公開されたので、じっくりカード見れますね。
私も、いくつか試したいギミックやデッキがあるので楽しみです(紫とか楽しそう!ワールドエンドはやばそう!)
残りの1ヶ月もネコカライフ楽しみましょー!
ネコカの見えない要素
おはようございます。仮面です。
ネコカライフ楽しんでますか?私は最近触れてないのでとてもネコカがしたいです!
さて、今回はネコカの目に見えない要素について書きます。といっても別に特別な事書くわけではなく、普段ネコカしてる時に実はこういう処理が行われているよっていうだけの事なのですが。知っておくとプレミとか減るかなって感じです。
攻撃権
キャラが攻撃宣言をした時、オン状態からオフ状態にしますが厳密に書くとオン状態からオフ状態にしてキャラの持っている「攻撃権」という権利を消費して攻撃しています。1度攻撃したキャラがそのターン中にエクセリアなどのスキルでオン状態戻っても続けて攻撃できないのは、この「攻撃権」が回復していないからなのです。というかこれがないとガード持ってるキャラは無限アタックできるようになります。青のモンスターである戦鬼武者は「攻撃権」も一緒に回復してくれるので再び攻撃できるようになります。
ちなみに「防御権」というものは無いので、防御する時はオン状態であれば1度防御して、また防御するということはできます。
待機状態
カードプールが増えた今、結構な場面で起こりますね。ネコカの楽しくも少し分かりにくい要素だと思います。
ネコカは基本的に何か効果が発動し、その処理をしている最中に別の効果を割り込ませる事は出来ません。その場合、効果処理が終わるまで次のカードは効果の「待機状態」となります。
例えばAというカードの効果処理中にBの誘発効果を満たした場合、割り込めないのでBは効果発動の「待機状態」となるわけです。
そしてAのカードの処理を終わらせ、その時にBの効果発動の条件を満たしていれば発動できます。
基本的に同時発動した場合はターンプレイヤー優先、自分のキャラが同時発動した場合はどちらか選択し残った方が「待機状態」となります。
ほとんどの場合、ターンプレイヤーが優先されますが、自分のキャラAとお相手のキャラBが同時発動し(ターンプレイヤーは自分とします)、その後に更に自分の別のキャラCが効果発動した場合はターンプレイヤーである自分のキャラAが発動して効果処理、次に「待機状態」になっているお相手のキャラBを発動して効果処理、その後に自分のキャラCが発動となります。
撤退確定状態
戦闘やダメージトリガーを捲って撤退が確定した状態でまだ別の処理をしている状態の事です。
基本的には即座に撤退するので、あまり気にする必要はないのですが突破持ちのキャラとの戦闘などで発生しやすいですね。
例えば剣士シャルロットの攻撃をエリオットで受けたとしましょう。
エリオットはシャルロットの攻撃を耐えられないので撤退になるのですが、完全に場から離れる前に突破によるデッキへのダメージ処理が発生します。この時のエリオットが撤退確定状態です。場にはまだいるけど、ダメージ処理が終わり次第場から離れます。
これの何が重要かというと、撤退確定したキャラはトリガーで覚醒できないのです。場にいるからまだ間に合うような気もしますが、確定しているので覚醒できないという裁定になっています。また場が4枚フルで埋まっている場合、ダメージ処理している時には場に残っているので、茶熊キャトラやヒーローといったトリガーで登場できるキャラも登場しません。
こんな感じでネコカには「見えない要素」がいくつかあります。
要素というか、カードの効果処理をしている時に何が起こっているか?みたいな感じですが。
中でも「待機状態」は一番起こる事なので(特に紫や橙などのテクニカルなデッキ使う時)知っていると有利でしょう。
〜世界の終わりを紡ぐ物語〜
おはようございます。仮面です。
前々回に書いた新弾に収録されるワールドエンドの3人について書いていきます。
12/13(木)発売予定「ブースターパック第7弾 WORLD END -運命の光-」
— 【公式】白猫プロジェクトTCG (@shironekopj_tcg) 2018年11月12日
初登場のキャラカードです!
「エレノア」
今弾は新効果のルーンパワーも収録されているため、
使う人により十人十色の戦略が生まれます!#白猫TCG pic.twitter.com/uF1CPpr8ld
王の意思を継ぐ少女
まずはエレノアから
レベル4 5(2)コスト 攻撃4 体力4 ルーンセイバー
ステータスは平均的なステータスですね。
一応のラインは保ってるといった感じですが、その割にはコストが重いです。
虹ルーン持ってますし、登場時のスキルで補うデザインだと思うので妥当ですが。
始祖のかけら
登場時に捨て山から最大3枚のルーンパワーを持つカードを自身にルーンとして付ける事ができます。
本家アプリのルーンセイバーが持っている3つの強化を再現した感じですね。
虹ルーンなので、全てのルーンパワーを付与できます。現状は攻撃+1、体力+1、突破、ガードのルーンパワーがあるので5/5突破orガードか突破とガード付けて4/5or5/4のステータスでしょうか。後は新規のルーンパワーで何が来るかですね。
ルーンパワーを採用しているデッキならとりあえず入れておいても活躍してくれそうですね。青、黄、緑は研究所も使えるので足りない部分を補うこともできます。
12/13(木)発売予定「ブースターパック第7弾 WORLD END -運命の光-」
— 【公式】白猫プロジェクトTCG (@shironekopj_tcg) 2018年11月12日
エレノアの次といえばこのカード!
「光の王 アイリス ワールドエンドVer.」
相手の効果でOFF状態にならず、
高コストながら強力な味方支援も可能です!#白猫TCG pic.twitter.com/bEze2OQHcq
願わくば、もう一度あの日々へ
レベル5 10(6)コスト 攻撃4 体力9 ルーンセイバー
満を持して登場予定のキャラチェンジできるレベル5!
今まで覚醒が無くてそれ以上上に乗らなかったキャラ達の上に乗せることが出来るようになりました。
コストは重いですが、5弾に収録されているゼロクロニクルのアイリスや王子、上記のエレノアに乗せても使っていけますね。
エレノアの上に乗せるのが相性良いかな?
ルーンセイバーなので職業関係の効果は多分ないです。
二つの光
このキャラはオフにならない。
Twitterでも騒がれましたが、このスキル本当強いと思います。
ネコカにはガレアなどがガードというスキルを持っていましたが、ガードは攻撃時にはオンで立っていられますが防御時はオフになるのですよね。
アイリスはガードではなく自身のスキルでオフにならないので攻撃、防御、チェスナイトやノアでもオフになりません。
オフにならないので、感電も効きません(めちゃ耐性高いな…)。
ちなみにネコカには攻撃権(正式名称はちょっとわからないのですが、各キャラが持っているオフにすることで攻撃する権利みたいなもの)があります。これを行使することでキャラは攻撃をしているのでガードやオフにならなくても基本的には攻撃は1キャラ1回です。
しかし、防御権という概念はないのでアイリスのように防御してもオンならば、次の攻撃も防御可能です。体力も9と、とにかく高いので2〜3キャラくらいの攻撃は受け止めることができます。
攻撃も4とそこそこ高いので、ルウシェやシャルといった厄介なキャラは倒すが覚醒ティナや茶熊シャルなど出し直されたくないキャラは倒さず受け止めるという絶妙な数値です。
ブライトディグニティ
要求ルーンなし
起動:このキャラの下についている虹ルーンを捨て山に置く。複数の効果から1つ選んで発動する。
①ターン終了時まで、他の全ての味方キャラの攻撃+2
②他の全ての味方キャラの体力を2点回復。
③相手キャラ1体に3ダメージ。
どれも強力なスキルですね。
ルーンコストが必要ですが、要求ルーンなしで3つの中から1つ選んで使えます。
①は単純計算で最大6点ダメージが増えますね。前に記事で書いたダグラス2のメアと違い、ダメージを受ける必要はないので3/4のキャラが5/4になって攻めれます。
終盤に使うと、お相手は非常に受けるのが難しくなるでしょう。
②はあまり使うタイミングが浮かびませんが、負傷しているキャラを回復してアタックしやすくするか、黄相手に回復しておいて1点ダメージの計算をずらすなどですかね。
③は単純に強いですね。覚醒エリオットや覚醒前のベルメル、その為受け止めるために出てきたキャラやトリガーで登場するキャラに当て等など色々使えます。
本日3枚目の公開です!
— 【公式】白猫プロジェクトTCG (@shironekopj_tcg) 2018年11月12日
「闇の王子 ワールドエンドVer.」
高コストですが、5弾の闇の王子軸のデッキを更に進化させることが可能です!
ちなみにキャラカードに記載されている「ワールドエンドVer.」とは
今弾のパック収録キャラのバージョンという意味です!#白猫TCG pic.twitter.com/nzdJi17Keo
暴走する闇の力
レベル5 10(6) 攻撃8 体力8 バーサーカー
こちらもレベル4に乗れるレベル5で登場予定のキャラです。本家では四魔幻獣の力を取り込んだ主人公ですね。
アイリスとは違い、攻撃8、体力8とルーンを満たした覚醒クライヴや覚醒エクセリアの7/7を上から踏み潰す事ができるとても攻撃的な数値です。
王子も虹ルーンなので、全てのルーンパワーを使う事ができます。
突破を付与する事ができればクライヴよりやばいキャラになりますね。
上記の圧倒的な攻撃力でもアイリスにギリギリ届かない数値なのは、何が何でも止めるというアイリスの意思も再現しているのかも?
四魔幻獣の闇
ルーン要求:なし
起動:このキャラの下に付いている虹ルーンルーンを1枚捨て山に置く。その場合、このキャラをオンにしたあともう一度攻撃する。この能力は1ターンに何度でも起動できる。
まさかの連続攻撃!自身についている虹のルーンを剥がす度に起き上がって攻撃できます。
1つ注意なのは「攻撃する。」なので強制です。
キャトラやヒーロー。ゼロクロニクルのアイリス、王子。新弾のエレノアに乗ると虹ルーンを満たせますね。元から闇の王子相性の良い橙ならルーンの後付けも得意ですね。
ルーンパワーで突破を付けて茶熊エシリアみたいにガツガツ攻めるのも面白いです。
チェスナイトや全オフを踏んでも無理矢理起きてくるのは怖いですね。
相性の良いカード
※サンプル画像は公式から
わんぱく小鬼&バラムナーガ
ルーンの後付けといえばこの2枚。
その時必要なルーンをつけれます。
橙は踏み倒しも得意なので青みたいに重いコストを素直に支払うことはあまりしないのですが、引いてしまった時などにナーガでタウンブースト出来ていると早めに登場させることもできますね。
橙のタウンかアジトを採用しなければならないので、少し構築に制限がかかるのが難点ですが…
シーマ&テオ
5弾に収録されている白の民達。
シーマは虹ルーン限定の後付け、テオは虹ルーンの回収ができます。さらにテオは自身もトリガー効果で手札に戻ってくるので1枚入れて置くだけでも仕事してくれそうですね。
無色なので何色でも採用できるのもグッド。ただレベル1なのでサーチが難しくキャラ枠を圧迫するのが難点です。
総合評価
3枚ともとても面白いカードだと思います。
こういう見るからに切り札!みたいな大型カードは使うととても楽しいですよね。
エレノアがルーンパワーを拾えるので、そこからアイリスや王子に繋いでいけるとやばいキャラになりそうですね。
ゼロクロニクルからも乗れますが、そちらも出せているならスペック高いキャラなのでどうしてもキャラチェンジしなければいけないか、すれば勝てる時以外は乗せなくても良いかな?
キャトラやヒーローで最終的にワールドエンドを目指すのも良いですが、このルートは少し難しいと思います。
汎用のレベル5なので、今まで覚醒を持たないレベル4はあえて素通しするプレイングもありましたが、これからはそれも考え無しには出来ないですね。茶熊キャトラもレベル4を指定する意味が出てきました。
新弾に追加されるであろうルーンパワーによっては更に強くなる可能性も秘めています!(でないと思うけど、ルーンパワーで連撃付与とかやめてよね!)
フレミレポ【59】
こんばんは、仮面です。
1週間経つのは早いですね。
先週もお邪魔した、カードブランチ金山店様のフレンドミーティングに参加しました。
使用 黄t青
参加 5人
1勝1敗
1戦目 黄単(ウィリアム軸レベル1) 後攻 勝ち
手札微妙なスタートでしたが、1ターン目でキャトラ引いたのでキャトラスタート。
エリオット横に置いてターン渡したらウィリアム出てきた…アタックされなかったので覚醒できるようソウル残しつつコリン展開して横へ広げていくもお相手も横へ広げてでお互い軽く攻めながらの攻防。
3点トリガーでウィリアム落とすももう一度出されて覚醒までされましたが、ルウシェやヨシナカを展開できていたので全員で攻め。
覚醒でもコスト要求されているのを忘れ、ルウシェ覚醒して終わらせるつもりが自ら全オフの状態に…フランは落としたから安心してましたがウィリアムに覚醒ティナを乗せられ一瞬時が止まりました(しっかり確保されててびっくりした)。
ただ、連撃と後々アタックをキャトラとヨシナカ覚醒で止めれたので耐えて勝ち。
下ティナアタックしてきたら負けてました。
2戦目 黄単(拳軸) 先攻 負け
普通の黄色よりも拳に寄せチャッピーなども採用されていたのであえて拳軸で!
ヘレナに覚醒エリオットで良い感じで2ターン目でエリオット横だしの覚醒してエリオットサーチしてアタック。
ルウシェと覚醒ルウシェも握っていたし、覚醒エリオット生き残り(グンタイバチで全オフだけ引いた)。
完全にながれ掴んだと油断していたらお相手もエリオットから覚醒してアタックで生き残り。
ちょっと落とされたカードがやばかったですがまぁまだいけると覚醒エリオットアタックで4点、3点捲り更地に。サーチしておいたエリオット置いてターン渡す。
お相手に覚醒エリオットに覚醒エリオットサーチされているので覚醒エリオットのアタックをデッキで受けたらトリガーで落とせず、そのままヨシナカアタック→覚醒ヨシナカ→アタックエリオット→覚醒エリオット→ルウシェサーチしてアタックとフルヒットして4ターン目で壊滅状態になりました…ドローはティナやヨシナカの覚醒引いて、下は落ちてと宿屋でも追いつけずなんとかルウシェ出して削りにいくも、チャッピーとシエラに覚醒ヨシナカが合わさって一瞬で撤退。
トリガーでごまかしながらも最後に2回勝てるかもしれないルートがあったのですがそれに気付けずキャトラチャレンジ失敗して負け。
お相手の手札も捲りも全部強かったです。お見事!
今日の振り返り
ルウシェで攻め直すためにエリオットを差し出さなかったのですが、覚醒エリオットにエリオット差し出して止めるべきでした。
そうすれば、順番がズレるのでまだ戦えたかも。トリガーに任せたタイミングでの噛み合わせがすこぶる悪かったです。
後、残り3枚(キャトラ残1)の状態で宿屋捲ったのですが後に勝つためのカードを拾って今をノーガードで耐える事に賭けるか、確実に今を生き延びる為のカードを拾うかで勇気がでず後者を選択してしまいました。
前者だったら勝ってました。
今日の最強カード
※サンプル画像は公式より
久しぶりに覚醒ティナを凍結させました。
エンドカードを止めてくれるナイスなカードです。
いつもは3点トリガーとして活躍してくれるのですが、今日は本当に必要な時に捲れてヒーローでした。
その後のチャンスを活かせなかったので、精進します。