白猫TCG盛り上げ隊!

名古屋でひっそり活動してます。主に白猫TCGについて書いています。まだ始まったばかりのTCGです、みんなで盛り上げていきましょーい!

ソアラ使ってて起きた事

こんばんは、仮面です。

最近フレミでSDS(スーパードローソアラ)使ってました。

フレミで2戦やって1戦目は、2戦目はと当たったのですが、両試合とも面白い事が起こりました。

  • の試合

お相手は極力攻める試合展開をしていて、なんならアヤメも攻撃に参加させるほどでした。

ノアを手札でチラつかせられたので、こちらは突破やノアのオフも警戒しながら手札を整えソアラを狙っていました。

最後の6ターン目、お相手の場に素出しのエレノア、覚醒茶熊ノア、アヤメがいてタウンは全て起きているという状態。

結果的には盤面の猛攻をうまく受け切って私が勝ちました。その後お互いの手札を見せ合いながら反省会をしたところ、「場にいたエレノアの攻撃を私がキャラで防御していたら負けていた」という状態でした。

ちなみにこちらの山はその時の残りが9枚、お相手はタウンもフルで使えて、手札にノアがいるのも知っているしモンスターはあまり見えていないのでビーチタートルやチェスナイト、ひょっとしたらおばけタヌキの可能性も…なんて状況でエレノアを攻撃を山で受けるかって言われるとかなり勇気がいりますよね。

逆にお相手からしたら9枚は絶妙な数字です。

ターン開始時のドローでは6枚以下にならない為、ルカやヤンキー星タヌキといったドローカードやリアムやイサミといった自傷カードを使って調整しなければいけません。でも9枚はバレンタインルカを生かしてターンを返した場合、ほぼ確実にソアラが間に合います。じゃあ詰められるかと言えば楽には詰められません。ソアラもそれだけはさせまいと考えながらターンを渡していますし、なんなら場のバレンタインルカを処理されても間に合うようにしています。となると、お相手からしてもラストターンに見えてる可能性が高いのです。

このようにお互いにお相手の見えていない状態で、こちらは「このまま盤面処理されずにターンが返ってくる」or「エレノアがアタックしてきた場合、それはデッキで受け他の攻撃は一切通さない」。

お相手は「場のバレンタインルカを覚醒茶熊ノアで狙い撃ち、その覚醒茶熊ノアにLV 4の光の王アイリスをキャラチェンジしてターンを渡す」。

これがお互いのその時の場面での勝利条件でした。

上記の通りお互いに今、このターンが実質のラストターンでお互いにもう射程範囲内に入ってると思っているのでその状態でそこまで読み切って攻める側なのに攻めてはいけない、守る側なのに守ってはいけないという状況になっていて面白かったです。

  • の試合

この試合はなんと3ターンで負けてました(他にもプレイミスはしましたし、決着付いたのはその後ですが、主な敗因はこの3ターン目でした)。

何をしたかというと、お相手が2ターン目にテニスカレンを登場させSSを使わずにターンを終了した。これに対し、3ターン目に怪談パーティ会場が建設できたので2ターン目にリアムで落としてしまったグレイルジャガーを拾ってそのままテニスカレンに使って撤退させたのです(まさか、これが決定的なプレイミスになるとは…)。

普通のならあまり問題ではなかったと思います。テニスカレンを放置しておいて、後でSSされるのも嫌ですし、ドローを1枚無駄に出来ますからね。ソアラだったからプレイミスになった」のです。

・テニスカレンのSSを許したところでそのスキル自体はソアラを倒せるスキルではない

・3、4ターン目はソアラの最も重要なターン

・王冠オスクロルが見えているのに、採用されているであろうアナザーまで思考が届いていない

主にこの辺りの事を考え、本当にやばいところをグレイルジャガーで撃ち抜かなければいけないのをデッキの本質とお相手の型から推測できるキャラの警戒を忘れ目の前に見えている事をを優先してしまった結果です。

優先しなければいけないのは「勝つ為の動き」であって、「お相手の展開を遅れさせる為の動き」ではなかったのですね。

それを怠り結果的に3ターン目に自分自身で自分にとどめを刺してました。

この試合での面白かった事は、自分自身でとどめを刺していることです。お相手の展開が早すぎたわけでも、トリガーが弱くて序盤の猛攻にやられたわけでも、手札事故してたわけでもありません。

勝ち筋自体、他のデッキとは根本的に違ったデッキなので運用の仕方や妨害の仕方も当然変わってくるのですが、上記の2つの出来事は現状ソアラというデッキでしか起こりえないと思います。特にスーパードローのタイプはどちらかといえば嫌われているデッキタイプなのは知っていますが、今回の事のようにとても奥深い所にもソアラの面白さがあります。

(まぁ、テンポよくぶん回されると手も足も出せない事もあるのでそれは相手してて楽しくはないでしょうけどね。)

 

 

 

新規カードは強いの?

こんばんは仮面です。

 

新弾目前ですね!

連日?公式がカード紹介をしてくれていますね。

まだ紹介されていない色もありますが、Twitterを観ていると「色と茶熊ネーム」を指定したスキルがテーマみたいですね。

4弾の時はアシスト・茶熊がテーマで手札から捨てて発動でしたが、今回は場にいる同じ色の茶熊に影響するようです。

  • ズバリ新規は強い?

可能性は秘めてると思います。しかし、現状見えているカードリストでは弱いです。

可能性はあるけど弱い?どういうこと?

ってなると思います。

上記でも少し触れましたが、今回は同じ色のルーンを持っている茶熊ネームが重要です。

今、紹介されているキャラはスキルそのものは強力だったり、スタッツが優秀だったりはしますが既存の茶熊キャラとの相性がとても良いわけではないです。

例えば放課後ヨシュアをみてみましょう。

状態異常ではなく、モンスター効果でもない擬似的な感電とかなり強力なスキルを持っています。

パッと見た感じ5弾に登場したネモ 茶熊ドレスアップVerとも相性が良いです。

しかし、ヨシュアは回復ギミックも必要とします。お相手の場にオフのキャラが必要で、ダメージを受けている青ルーンの茶熊が横に必要で、回復手段が必要。加えて、積極的にオフにできるネモは3点トリガーで撤退してしまうのですね。じゃあ、他の体力が大きい茶熊を使おうとなるとデッキ受けされますし3点トリガーは放課後ヨシュアに当てれば対策できてしまうのです。

他には放課後マールもみてみましょう。

なんと誘発効果を2回発動できます。

書いてある事はメチャクチャ強いです。

書いてある事はね?

対応しているカードが少ないのです…

というか以下の2枚しかありません。

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どちらもうまくハマれば強い場面もありそうですが、あまり狙ってやるような事ではないような気がします。

ややネガキャン気味でしたがしっかり強いカードもいます!

それが放課後ネモです。

安易に横に広げてきた盤面に対してコスト無しで出せます。また、レベル3なので茶熊アイリスに対応していてかつ直ぐにレベル4に繋げられます。

  • まとめ

このように、今のカードプールでは特別強い動きができそうなカードは少ないです。前回の記事で紹介したシズクもルーン付けたいキャラいないしね。

ヨシュアのツイートにも書かれてましたがまだ公開されていない方にしっかりと各色相性の良い茶熊は配られると思うので(というか配らないとほとんど機能しないので)、現状は弱いけど様子見って感じです。

茶熊アイリス、茶熊フラン、茶熊ノアは場合によってはかなり強くなるので茶熊楽しみにしている人は集めておいた方が良いと思うよ!

 

待ちに待ったあのカードが!

新規は?

シズク収録です

ネームは?

従来のシズクとは別なのでデッキに入れます

サポートは?

茶熊ネームなので茶熊サポートを受けられます

性能は?

少し重めですが、レベル2、レベル3なのでアイリスでサーチ可能です。

パーフェクトだ!運営!!

 

こんばんは仮面です。上のネタが分かる人は僕と握手!そしてこれを見てくれ!

可愛すぎないか???

なんと和装シズクがカード化します!!!

やったー!!!

シズク推しの人は是非ネコカを始めましょう!!!

 

さて、考察していきましょう。

  • どんなカード?

まず魔導師での登場なので職業サーチは難しいですね。

そしてレベル2、レベル3なので茶熊アイリスでサーチが可能です。

レベル2はバニラで少しコスト重めですが攻撃4、体力2と中々の攻撃力を誇ります。

レベル3の覚醒の方はスタッツは4/4とやや低めですが、3点トリガー1枚は耐えてくれるので良し。

常時スキルでのルーンを持つ他の味方の茶熊キャラの攻撃を1上げてくれます。

更にのルーン2つでのルーンを持つ他の味方の茶熊キャラが攻撃する度にそのキャラに、捨て場からキャラカードをルーンとして付与する事ができます。

  • どう運用する?

のルーンを持つ茶熊ネームと合わせて真価を発揮するので、茶熊デッキになるでしょう。

攻撃値のパンプはルーンなくても常時発動しますので現状はパンプ要員としての運用になりますね。

ルーン付与はまだ紹介されていない茶熊ネーム次第でしょう。

  • 総合的な評価は?

今見えている段階では強くないです(弱くもないですけど)。の茶熊で強いキャラがあまりいないので、小粒を並べてパンプも悪くはないですが、ルーンを付与するスキルが活かしにくいので他に増えるであろう新規の茶熊次第です。

ただし、書き下ろしがとても素晴らしいのでシズク推しとしてはかなりテンション上がります!

 

 

2枚残し

こんばんは仮面です。

あと1枚、ダメージが足りないって時ありますよね?

そのターンで最大ダメージ稼げてもお相手の山が2枚残り1枚届かず生き残ってしまう。

こちらは盤面全部オフになる。

それが分かってる時、攻撃しますか?

そんな記事です。

 

結論から書くと、返しのお相手のターンで生き残る自身があるならありだと思います。

当然の事ですが、それで守りがなくて負けるの分かってるならやってはダメですね。

2残しするのには以下のメリットがあります。

  • 強制的にラストターンにできる

残りが2枚ということは自ターンのドローがあるのでデッキ回復をしない限りラストターンとなります。

ラストターンになるとお相手もその盤面と、その時の手札でどうにか削りきらないといけなくなるのでお相手のリーサルのタイミングを崩すことができます。

  • 一部のキャラやスキルを使用不可にできる

テニスキャラのスキル:チャージは登場時に強制発動します。

つまり登場させるとデッキが0になり負けが確定するので登場できなくなります。

テニスキャラはレベル2や3が多く強力なスキルが多いのでそれを止められるというのはかなり大きいです。

また、7弾で登場したシェリル WE Verパルメ 正月Verといったドローする事で能力を発揮、強くなるキャラのスキルも止めることに繋がります。

  • 逆転のチャンスを崩す

手札にレベル2がないけどヘレナがいる、キャトラのドローでワンチャン決められる。

そんな逆転も崩すことができます。

ヘレナを握ってる間はレベル2を持っているのと同じですが、それはデッキにあればの話。

キャトラも同じで覚醒は持っているけど、覚醒前が欲しかったり、1枚パーツが足りてなくて引ければ勝てるみたいな手札の時に加えさせない、引かせないといったことができます。

  • 攻撃回数や盤面を減らせる可能性があり手札の予想もできる。

これはあまり無いケースですが起こりうるので一応。

覚醒やヒーロー、キャトラ 茶熊Verが出た時です。覚醒すると攻撃回数が減ります。更に、トリガーで登場するキャラはレベル1がほとんどなのでレベル3以上から登場させたい場合、盤面に蓋をすることができます。

更にあえて登場させない、覚醒しない場合何か理由があるので手札の予想ができます。

ただ覚醒も登場もお相手が選ぶ事なので、うまく噛み合えばラッキー程度です。

 

当然デメリットもあるよ!

  • 防御は運任せ

全員オフになってるので、防御はトリガーに任せることになります。

基本的に耐えられるからこそやるのですが、裏目はあるので祈りましょう。

  • 宿屋で選びたい放題

残り1枚と手札と盤面以外は全て捨て場にあるのでその後に宿屋を捲られると好きなもの加えられます。

山にキーカードが眠っているのを自分から呼び起こすことになります。

回収トリガーも同じです。

  • どぐうやアレスで解決される

はデッキ回復もできる色なので、ラスト1枚にして選択権を奪ってもどぐうや魔術研究所でケアできます。

また、無色タウンにアレスの御旗が登場しました。ドローの無いどぐうのようなもので建設されると2点回復できます。

これでリーサルをずらされたり、サーチやドローができる状態にされます。

 

あと1ターン後ならコスト足りて負けてたなんてなともザラにあるので、見極めて決めるのじゃ!

 

 

 

 

フレミレポ【65】

おはようございます。仮面です。

昨日、カードラボ名駅店様のフレンドミーティングに参加しました。

参加 2人

使用 パリピWE()

戦績 1勝0敗

 

青 先攻

ゼロクロニクルの闇の王子を引けていたので、王子キープしてマリガン。

セツナやエシリア 聖夜Verと後に使うキャラを引けました(序盤動くキャラが引けなかったけど)。2ターン目の建設で金鉱建てれたので手札の王子捨てショウを引けたのでショウ登場。

お相手も少し重い手札だったみたいで行動なし。

3ターン目にやっとヘレナ引けたのでショウでアタック、そのまま生きたのでヘレナでチタを呼び込み終わり。返しでメルクリオ出されましたが、4ターン目も特に動けるわけでもなくショウでアタック。まだ生きるのでチタでヘレナ回収して出し直し、2枚目のショウを加えて終わり。5ターン目に金鉱捲れたので効果起動。手札の不要カードを処理しつつドローで覚醒ショウ引けたので覚醒ショウでアタックし、覚醒ショウで覚醒セツナを加え横にセツナ素出しから覚醒して闇の王子登場。

一気に盤面有利になったかと思いきや、温存されてたマヤ ハロウィンVerに王子を止められました。その後、チェスナイトやこちらのアタックで覚醒ショウを睨みにきたヴィシャスが覚醒したりで王子がずっとロックされました。

後半で運良くアンジェラ WE Verを引けたので、王子は半ば諦めバーンに切り替え。

チタで自身を戻しながらアンジェラで焼きましたが、お相手も闇の王子を展開してきたので重い盤面に。一旦チタループはやめて、セツナを覚醒し直しアイリス WE Verに切り替え盤面固めながらアンジェラでデッキを削っていき睨み合いに。ただ、王子はまだ寝てるしアイリスは3点トリガー貰ったので不利な睨み合いでした(それでも攻撃4や攻撃5を受け止められるの流石)。

こちらの場がレベル4や5で埋まっているので下手に盤面空けるよりは睨み合ったままの方が良いと判断してくれたみたいですが闇の王子がマヤに乗ってるのがよろしくない(ルーンパワーでガード付いてる)。

ヴィシャスのアタックでガルーダが捲れたのでファルファラを回収し、手札にショウとファルファラのセットとガルーダやチタといっ回収札を温存しておき耐えてターンが帰ってきました。

こちらの3点もらってる闇の王子が復活し、アイリスも覚醒ヴィシャスを一度受け止めているので両方アタックして撤退。

もうお相手のキャトラやどぐうは全部見えていたのでショウからファルファラまで繋げ全オフすれば、アンジェラと合わせて削りきれるのですがチェスナイトが2枚しか見えていなかったのとキャトラ 茶熊Verも1枚も見えていなかったので可能性は低いですが万が一展開が止まると負けると思い、安定とってセツナ素出しからの覚醒して6枚削りながら再びアイリス WE Verを展開。

キャトラ2枚にキャトラ 茶熊Verも1枚残っているので耐えられると思っていましたが覚醒ヴィシャスの5点で5枚目にキャトラを捲る始末。かなり焦りましたが、闇の王子をキャトラに賭けて1枚目で止まってくれたので打点が足りなくなり勝ち。

 

闇の王子がずっとロックかけられていたのが最後まで響いていたのと、キャトラが1枚不発したのが厳しかったです。

 

今回の最強カード

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今回はチタです。

自身を戻す事で、タウンがある限りループができアンジェラがバーンし続けます。

また使い終わった覚醒セツナを戻し再びWEやゼロクロニクルを狙うことができます。

少しコストは重いですし単体ではデメリットな効果になってますがヘレナでサーチができステータスも攻撃、体力共に3と高めの数値なので強いです。

ジュダよりは軽く動けることが重要です。

 

 

 

デッキ紹介【8】

こんばんは、仮面です。

今回は久しぶりにデッキ紹介します。

紹介するのは最近ずっと使っている赤単です。

【オウガシュート】

ーーー体は剣で出来ている

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キャラクター

レベル5

  • 覚醒ダグラス×1

レベル4

  • エレノア×2
  • ダグラス×2
  • パハロ×1
  • 覚醒シャルロット×1

レベル3

  • シャルロット×3
  • レイヴン×2
  • 覚醒ヨシュア×3

レベル2

レベル1

  • ヘレナ×3
  • キャトラ×3
  • キャトラ 茶熊Ver×2

モンスター

  • 舞子たぬき×3
  • 破滅の邪竜×2
  • サンタ大鬼×2
  • グレイルジャガー×1

タウン

  • 赤ソウル発掘場×4
  • 剣術研究所×3
  • 宿屋×2
  • 光の会堂×1

【コンセプト】

新弾のカードを加え、従来の赤単を更に攻撃的にしました。

覚醒ヨシュアを軸に軽コストで動ける剣士達と新ルーンパワーのオウガとシャルロットのタッグで豪快に攻め込みましょう!

【立ち回り】

序盤はヨシュアやヘレナでシャルロットやオウガを揃えに行きます。手札が良ければ3〜4ターン目からオウガシャルロットをお相手の場が硬かったり、手札が良くないのなら5ターン目まで場を作りその後からオウガシャルロットを決めにいきましょう。

宿屋を採用している為、どうしても運要素が絡みテンポロスをする試合も出てくる為小回りの効く剣士達でうまく立ち回るか、シャルロットを受けに回し別の手段で勝ちを目指します。

このデッキは1度に10点ダメージを出せるキャラカードをいくつか採用しています。なのてで、うまく攻撃を通せば幾らでも巻き返せるので、多少の不利は気にせず攻めると決めたら全力で駆け抜けましょう。

運も絡みますが、パハロから覚醒ヨシュア→覚醒ヨシュアから覚醒シャルロットとパハロのコストだけで2〜3回の攻撃を繋ぐルート。

覚醒ヨシュアからダグラスや覚醒ダグラスを呼び込み連パンしていくルート。

オウガシャルロットからエレノアに繋ぐルートなど様々なルートを搭載しているので、状況に合わせた立ち回りができます。

【採用カード紹介】

※サンプル画像は公式より引用

【キャラカード】

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オウガ(ルーンパワー)

7弾に収録された新規のルーンパワーですね。

今回のデッキの起爆剤となるキャラカードです。ルーンパワーの効果で、ルーンとして付いている自身を捨て場に送る事でそのターンの間ルーンとして付けていたキャラクターの攻撃力を+2します。

コストも2(1)と安く、ステータスも2/2とレベル2の標準値あります。

ウォーリアーなので剣士や魔導士のサーチを得意とするではサーチできないですが、ヘレナに対応しているのである程度は安定して手札に確保できます。そうレベル2というのが重要なのです…

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シャルロット(剣士)

序盤の盤面荒らしから終盤のリーサルまで担う攻めの剣

1弾からを支えている剣士のエースカードですね。赤ルーン×2で登場時にお相手のデッキに3点のダメージを与えます。

上記のオウガと組み合わせることにより、攻撃7とかなり強力な数値を叩きつける事が出来ます。直撃すれば、自身のスキルと合わせて10点ダメージと覚醒ティナやシャルロット 茶熊Verと同じダメージを稼ぎ出します。

更に突破を持っているので、たとえ防御されても安くないダメージを出せます。

このデッキではこのオウガシャルロットをメインウエポンとして使っていきます。

弱点として、登場時のデッキダメージで全オフやキャトラ 茶熊Verを捲ると攻撃がストップしますし運悪く3点トリガーを2枚以上捲るとそのまま撤退しますので中盤から出す時はお相手の捨て札や手札にも注意しましょう。

また1撃が重いキャラは少ない枚数でキャトラに止められると勿体ないですが、それは運なので捲ってから対応しましょう。

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覚醒シャルロット

コスト0から動ける追撃の剣。

シャルロットの上にノーコストで乗せる事ができ、覚醒ヨシュアでサーチできます。

オウガシャルロットを決めて生き残ったシャルロットに重ねて追撃したり、全オフ捲った時やされた時のワンチャン覚醒お祈りしたりしましょう。

重いですが素出ししても5/5の突破持ちなので、放置されにくいキャラです。

更にオウガシャルロットから覚醒している場合、オウガを使わず自身のスキルで2点と5点突破を振り分けるかオウガを使い7点突破で突撃するかを選べますのでキャトラやキャトラ 茶熊Verといったトリガーの見え具合に合わせて攻める事ができます。

基本的にオウガシャルロットが撤退し易いので、今回は1枚の採用。

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エレノア

高打点でお相手のデッキを射程外からでも狙える詰めの剣

オウガと同じく7弾に収録されている、レベル4の虹ルーンを持ったキャラカードです。

登場時のスキルで捨て場からルーンパワーをもつキャラカードを3枚まで自身に着ける事ができます(本家再現ですかね?)。

色々と使い方によって戦い方が変わる強くも面白いキャラカードです。

このデッキでは脳筋として使います。

シャルロットや他のキャラで使ったり、デッキダメージで落とされてしまったオウガを自身に付与して6〜10点を単体で出せるようになります。

エレノアは突破を持っていないので、後述するモンスターカードと組み合わせて使ったり、不用意にお相手がキャラをオフにしてきたところを突撃しましょう。

無視できないダメージを出せるので、無理矢理防御を誘いお相手の本来防御したくなかったキャラを撤退させることもできます。

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シャルロット 茶熊Ver

放置や安易な攻めを許さない守りの剣

4弾に収録されている覚醒ティナと同じステータスの連撃持ちです。

2ターン目にヨシュアが覚醒すると4〜5ターン目までシャルロットが出せくなります。

そこを狙ってお相手が攻めてきた時や全オフを捲ったところを狙って覚醒ヨシュアからキャラチェンジして突然の10点を狙います。

また6ターン目に置いておけばこちらも放置して良いキャラではないので5/5のステータスに任せて1、2体キャラを持っていけます。

ルーン×2でアシストも出来るようになるので、あまり使いませんが手札に余っているキャトラ 茶熊Verがあれば2点ダメージに変えてしまうのことも可能です。

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覚醒ダグラス

ピンチをチャンスに変える逆転の剣

条件とルーンを満たすことで10点の突破を持つようになります。

覚醒ヨシュアから繋げ連パンもできますしダグラスから出してもタウンでルーンを満たして覚醒することもできます。

基本的に手札で揃えておいて最後の1撃使いたいところですが、どうしても素出ししたりレベル3を上書きしたい場面もあるので覚醒前のダグラス×2枚、覚醒ダグラス×1枚採用しています。

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パハロ

軽コストの立ち回りと減らない手札で、守りも攻めもできる遊撃の剣

5弾に収録されているライトノベルで登場するらしい、キャラです。

覚醒ヨシュアからサーチできるレベル4の軽コスト剣士で登場時に他の味方キャラの数だけデッキを上から捲りその中から好きなカードを加えられます。

強制効果なので終盤の運用には注意が必要です。

あまり使う場面はありませんが、ダグラスを温存しなければいけない時にダグラスの代わりに使えます。またどうしても欲しいカードが引き込めない時に、運ですが無理矢理探しに行くことができます。

ステータスも4/4あるので最低限の仕事はできます。

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レイヴン

小回りの利く軽量レベル3のバニラカード。

サーチはできませんがレベル4への繋ぎ、盤面の強化、打点稼ぎと何でもできます。

オウガと組み合わせることで6点の打点を出すこともできます。

宿屋によるテンポロスもあるので、軽く動けるカードは重宝します。

ただ、ヨシュアなどと並べると3点トリガーで吹き飛ぶ盤面になりやすい点には注意が必要です。

【モンスター】

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サンタ大鬼

7弾で登場した新モンスター。

トリガーは全オフで手札からの効果はなんとのレベル2をリニアメイトします。

上記で紹介したオウガはレベル2なのでサンタ大鬼に対応してるのです。コスト3なので、普通にレベル2を使うより1重いですが、手札にシャルロットしかいなくてもサンタ大鬼で用意できます。

さらにヨシュアも対応しているので、覚醒ヨシュアを素出しするよりは安いコストで登場させることができ、その覚醒ヨシュアも攻撃に参加できるようになります。

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グレイルジャガー

全オフトリガーその2

お相手の覚醒前のサーチャーや負傷しているキャラを撤退させるのが仕事で、お相手にジャガーを意識させるのも仕事。

上手な人ほど自分のしたい動きに対してされて困る返しの動きを意識しながらゲームメイクしていくので警戒させて動きが鈍れば充分です。

※覚悟決めた攻撃はお祈りしましょう。日頃の行いが良いと応えてくれます。

撤退させれなくてもキャラダメージを与えられれば突破のダメージが上がるので、擬似的な打点稼ぎにもなります。

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舞子たぬき

キュッキュキュー!(そうだ、京都へ行こう)

第5弾に収録されている4点トリガーです。

手札からは1コストでキャラに突破を付与します。

金獅子のルーンパワーで力の化身となったエレノアに付与して10点突破を叩き込みましょう。きっとお相手は京都に行きたくなります(八橋食べたいですね)。

また、覚醒ヨシュアやレイヴンに対して受けにきたお相手のキャラやキャトラ 茶熊Verなんかがいる時に突破を付与すると攻撃が通しやすくなります。

意外とは突破持ちが少ないので受け止められ易いのですが、キャラで受け止められる攻撃を受け止めない攻撃に変える事ができます。

いざという時に突破が欲しいのと、裏目はありますが4点トリガーは1枚で対処できる幅が広く、手札効果もトリガー効果も相性が良いので3枚と多めに採用しました。

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破滅の邪龍

古より伝わるの3点トリガーです。1弾に入ってます。

4点トリガーと違い、自由に選べる3点トリガーは重要なのですがヤンキー星たぬきと迷いました。

今回は横並びを得意とするデッキではないので盤面以外からデッキを狙える邪龍を採用しました。

少々重いですが、終盤にタウンの剣術研究所と合わせてキャラ以外でデッキダメージを狙います。

今回は2枚の採用。

【タウン】

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こちらも1弾のカード。

テンポロスの可能性が生まれ不安定になるのであまり好きではないのですが、普通のシャルロットより撤退しやすいシャルロットを使うので相性が良いです。

シャルロットを候補に状況に応じて必要なキャラを拾いましょう。(運だけどな!)

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光の会堂

7弾で登場した新たなタウンカード。

宿屋と違ってタップインせず、自身を捨て場に送る事で捨て場のルーンパワーを1枚場のキャラにルーンとして付けることができます。

このデッキの秘密兵器です(公開情報だけど秘密兵器です!)。

オウガシャルロットでルーンパワーを使ったオウガを再利用してシャルロットを攻撃9の突破にしたり、エレノアや覚醒ダグラスの攻撃値を12にしたりできます。

また、素出しのダグラスやオウガシャルロットした後の覚醒シャルロットはルーンが足りなくなりますが、光の会堂でオウガを付け足すことでルーンを満たしてスキルを使えるようにすることもできます。

シャルロット 茶熊Verの連撃のダメージも増やす事ができるので何でもできるタウンカードです。

ただし、一度使用するとその後のタウンが常に1枚足りない状態での試合になるので使うタイミングの見極めが重要なカードとなります。

【デッキの動かし方】

  • マリガン基準

先攻

覚醒ヨシュアを引けているなら1〜2枚はキープしてヘレナやヨシュアを狙います。

基本的にはモンスターやキャトラ、キャトラ 茶熊Ver、モモなどのトリガーカードや覚醒ダグラス、覚醒シャルロット、エレノアなどの中盤以降からしか使わないカードは戻します。

ヨシュアセットが引けているか狙えそうならば、シャルロット 茶熊Verをキープもありです。

また、ヨシュアセットが引けなくてもレイヴンやオウガなどのすぐに場に出せるキャラカードが引ければ上々です。

後攻

先攻めと同じくトリガーや序盤で使わないキャラカードは戻してヨシュアセットやオウガ、シャルロットを狙いたいです。

後攻めならば手札も多いので、ヨシュアセットを動かせそうだったりシャルロットがあれば覚醒シャルロットをキープしても大丈夫です。

  • 序盤(1〜3ターン目)

ここでの宿屋は事故です。終わり。

ヘレナや覚醒ヨシュアでパーツを集めましょう。オウガシャルロットが揃っていたり、レベル2とシャルロットがあるならば最速シャルロットを狙います。

ただし、後攻でお相手が黄色場合は安易にレベル2を出すとツキミやツキミ テニスVerに狙われるので出すならヨシュアか覚醒があるなら覚醒してシャルロットや後続のヨシュアを確保しつつルウシェ牽制とツキミをジャガー圏内に入るようにしましょう。

最速シャルロットの目的はモンスタートリガーやキャトラを1枚でも多く消費させることです。

なので、可能ならば攻めてしまいましょう。

  • 中盤(4〜6ターン目)

ここでの宿屋はいくつか択があります。

シャルロットで攻める札が揃っているか、既にシャルロットで攻めているなら2枚目のシャルロットを拾っておくとお相手はシャルロットを放っておく訳にも安易に撤退させる訳にもいかないというかなりのプレッシャーをかけられます。

覚醒ヨシュアを拾ったり、ダグラスを拾って終盤に備えるのもありです。今必要なものを拾うのか、後に必要なものを拾うのかで動き方も変わるので慎重に選びましょう。

ここからはシャルロットが動き出すターンになるので、お相手も警戒してきます。

レベル1が場にあるならばそこからシャルロットが5ターン目は自力でシャルロット、6ターン目はサンタ大鬼+シャルロットが狙えます。

オウガシャルロットが突撃する場合、高確率でトリガーを捲りますので戦線を支えていた覚醒ヨシュアやレイヴンが巻き込まれる可能性があります。なので、極力全員攻めてしまうのが理想です。

序盤からのシャルロットに続き中盤のシャルロットもお相手の反撃札を1枚でも多く消費させることが目的となります。

中盤からの殴り合いはデッキに眠っている全オフトリガーも効果的に刺さる盤面にもなりやすいので考え無しに突っ込むのはダメですが、デッキに守りを任せて削りにいきましょう。

デッキがうまく回れば、ここからもうリーサル圏内に入ります。

6ターン目あたりからはエレノアも動き始めるので、どこまで削れるかが勝負です。

  • 終盤(7ターン目以降)

ここの宿屋は勝つ為のカードを拾います。

どこで決着をつけるかを決め、1番勝ちに近づけるカードを拾いましょう。

終盤はお相手も警戒するカードが一気に増えます。

安易に攻めるとエレノアや覚醒ダグラス。攻めあぐねるとシャルロットや破滅の邪龍がチラつくでしょう。

序盤から中盤の攻めでトリガーやリソースを削ってもどうしても何枚かは残っています。

3点トリガーやキャトラ 茶熊Ver、全オフなど焦って攻めると一撃で逆転されることもあるので最後までしっかり詰めていきましょう。

いくつか択はありますが、どのルートでも裏目がありどれかのルートしか使えない事が多いです。中盤から終盤の宿屋、手札のキャラでしっかり勝ち筋を決めましょう。

【各色との戦い方】

赤色

ミラー対決はスピード勝負です。

トリガーが3点トリガー寄りだと少し不利かもしれません。

しかし、1撃の重さはこちらが有利なので狙えるならば速攻で攻めましょう!

また全オフを多めに採用しているので、シャルロットの登場時の3点にも強いです。ただ、4点トリガーが多い分同じくシャルロットに弱いのでそこは運の勝負になります。

とにかく意識するはスピードとシャルロットの牽制です。

魔導士型の場合はリリーがとにかく危ないので、ダメージトリガーは覚醒リリーに当てましょう。

 

黄色

個人的に1番苦手な色かなと思っています。

後攻を取った時点でかなり不利です。

というのも3ターン目から動き出すツキミやツキミ テニスVerがとにかく強いのです。

対策というか、覚醒ヨシュアまで出すことができれば多少は良くなりますが安易にレベル2を置いてターンを返すととんでもないことになります。

トリガーを信じてターンを渡す勇気も必要になるかもしれません。

中盤からはティナも動き出しますし、中盤以降の日直兵士や覚醒フランのデッキトップ操作も注意が必要です。

シャルロットのスキルは強制発動するので、全オフやキャトラ 茶熊Verを合わせられたり、4点トリガーや3点トリガーを合わせられると辛いです。

読み合いになる為、捨て場や場の状況、手札枚数など公開情報を駆使して読みきりましょう!

青色

チェスナイトやビーチタートル、バフォメットなどネコカ最強クラスのモンスターカードを有する色です。

更に単体でのステータスが高い為、攻めあぐねてターンが進むほど不利になっていきます。

ただし、強いカードはコストが重く、サーチや軽コストで動くカードはステータスが低いことが多い色なので軽さに任せてとにかく攻めることで活路が開けます。

とにかく攻めて攻めまくりましょう。

とくにモンスターはトリガーで捲っても手札から使われても良くないのでそれならばお相手がタイミングを選べる手札からよりタイミングを限定されるトリガーの方がいささか都合が良いです。

警戒しなければいけないのはギガントシザーズとレベル3のノエル君。

最近、青色もいくつかデッキタイプが増えたので必ずしも採用されているカードではないですがどちらも使われると中々に苦しいです。

ギガントシザーズはレベル2を経由して戦っていく事が多いこのデッキにはかなり刺さります(黄色のところのツキミが本当にキツイのだから、これが刺さらないわけないですね)。

ノエル君も厄介です。こちらの先攻からの最速シャルロット以外なら間に合いますし、ウォーリアーの攻撃2なので安定してサーチができます。

ほとんど登場時だからルーン剥がしは効かないのでは?と思いますが、それはシエロなどの後から剥がしてくるキャラに強いくてノエルのように先に剥がされると覚醒ダグラスや覚醒シャルロットのルーンが足りなくなります。

更に攻撃2体力4とトリガーを捲りにくく、3点トリガー1枚では落とせない絶妙なステータスが厄介です。

緑色

毒や感電といった状態異常、捨て場からの回収で尽きないリソースを武器にガードで立ち回ってきます。

強いレベル2が多いですが、ステータスが特別高いキャラが多い色ではないのでステータスと速度で上回りましょう。

HRエマの登場でレベル2の回収は得意になりましたが、レベル3以上の回収はゴロレオンかバイパーでないと拾えないので恐れず攻めましょう。

変に牽制すると逆にコントロールされて危険です。

ガレアやディランのガードと横並びには全オフ叩きつけていけ!

紫色

マヤ ハロウィンVerやオスクロル ハロウィンVerといったコントロールタイプのキャラとヴィルフリートなどのパワーと除去を兼ね備えたキャラで盤面を取ることが得意な色です。

ジロリン土偶による持久力もあるので厄介な色ですが、青色と同じく序盤からガツガツと攻めていくと良いです。

青色のようにコストが重いキャラが多いわけではないですが、オスクロル ハロウィンVerやHRヴィシャスといったシステムキャラは場に維持しなければならないので盤面が整うまで受けにも攻めにも使えないのです。中盤での登場した時点ではコストの関係で本領発揮するのにもう1ターンあるのでそのタイムラグを突くか整う前にトリガーごと落としましょう。

ルーンを後付けして戦うのも得意な色ですが、ルーンの後付けも付ける為のキャラと付ける先のキャラを用意する必要がありタイムラグがあります。

橙色

大型キャラを踏み倒して怪獣大決戦をしてきます。

最近の見てるとルートが違うだけで、ファルファラもセツナもアイシャもワールドエンドしてくるんだけど!!

闇の王子やアイリスが出てくる前に動けると有利になります、どの型か見極める必要があります。どの型でも早くても3〜4ターンかかりますし、ただ出てきただけなら見た目程強くはないです。

他に弓軸で速攻を仕掛けつつアイシャで爆発させるタイプもありますが、こちらは防御無視のギミックを採用していることが多いのとファルファラが飛んでくると厄介な点に気をつければ良い勝負ができるでしょう。

【採用候補カード】

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ヨシュア サマーVer

第5弾で登場したヨシュア君のサマーVer。

覚醒ヨシュアでサーチできる軽コスト剣士で、攻撃と体力が5もある素敵なキャラカードです。イラストも良いよね!

ツキミやファルファラの狙い撃ちに一方が取れガレアやノアといった体力5を1枚で対処できるのが魅力です。

また、4点トリガーを1枚耐えてゴールデンウッホ+1点も耐えることができるので苦手な黄色に強くなれます。

今回採用を見送ったのは、登場時の2点ダメージで落ちて良いと思えるカードがなかったのです。

状況に応じて必要なカードは変わりますが、逆に言えば無駄になりそうなカードは採用していないつもりなのでどれも捨て場に送りたくないのです。

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木星たぬき

同じく第5弾で登場したモンスターカードで、新ギミックとして手札から使うと捨て場に送られず、場の味方キャラにルーンとして付けることができます。

手札からはグレイルジャガーと同じく場の味方キャラの数だけお相手のキャラにダメージ。

トリガーはお相手のキャラ1体のルーンを全て剥ぎ取ります。

ややコストが重めですが、自分のターンで場のキャラにダメージを与えられるカードがグレイルジャガーしかないので除去がもう少し欲しい場面があります。

また、紫色のヴィルフリートやミラ青色のディートリヒにノア、そして橙色のセツナやアイシャなどルーン剥がしが欲しくなることが多いです。

青色はレベル3のノエルが結構刺さるので、ノエルに後出ししたキャラのルーン補強や体力4の撤退に重宝します。

グレイルジャガーと違い、展開されきってからの詰めやシャルロットを止めることはできませんがクライヴの弱体化や覚醒ティナをワンチャン止められるなどの利点もあります。

今回は全オフ多めでミラーも意識してあるので、採用はしませんでした。

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ミレイユ 茶熊Ver

ルーンを2つ要求されますが、満たせばヨシュアと名ついたキャラカードをサーチできます。

このデッキは覚醒ヨシュアが万へ通ずるので4枚目のヨシュアとしてデッキの安定性があがります。

ステータスも体力、攻撃共に3でコストも3(1)と最低限のステータスではあります(少し攻撃が物足りないですが、スキルが強いので仕方なし)。

レイヴンとバラバラに採用することで、レイヴンが場にいても横で動かすことができるのも利点で、気持ち程度ですがシャルロット 茶熊Verの弾としても使えます。

あまり茶熊要素を増やすとアイリス 茶熊Verを入れて茶熊に寄せた方が強いのと、グレイルジャガーを1枚しか採用していないので攻撃3で受け止められる範囲が狭いので採用は見送りました。

ただ、ヨシュアをサーチできるのは単純に強いので安定性を上げたいのなら採用はありだと思います。

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剣道武者

味方キャラへモンスター効果の耐性を付けるモンスターカード。

高火力故に撤退や周りのキャラの巻き込みが起こりやすいので、安全を補強することができます。全オフも効かなくなるので、覚醒シャルロットやエレノアに付けて横から攻めるも良し。

レイヴンに付けてオウガレイヴンするも良しと使い勝手は良さそうです。1コストなので、あまり邪魔もしません。

トリガーは全オフなので、入れ替えるとしたらサンタ大鬼かなと思います。

ただし、サンタ大鬼と入れ替えるとレベル2を1枚減らすのと同じなので少しの差ですがレベル2キャラの使い方を慎重に考える必要があります。

 

【まとめ】

どのタイプにも結局のところ攻め込む事が1番の策です。

ビートダウンのタイプなので攻めることこそ本質!攻めれないと負けます!

睨み合いもできる構築ですが、睨み合いをするデッキではない為お相手の得意分野に付き合わされる前にこちらの得意分野に引きずり込みましょう。

剣士の軽コストで駆け抜ける爽快感と高火力を押し付ける豪快さを楽しめます。

特にオウガシャルロットやエレノアが決まると最高に気持ちが良いので是非使ってみて下さい。

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フレミレポ【64】

こんにちは、仮面です。

昨日、ホビーステーション万松寺店様のフレンドミーティングに参加してきました。

参加 9人

使用 オウガシュート(赤単)

勝率 2勝1敗

1戦目 赤単魔剣士 後攻 勝ち

オウガとシャルロットを引けたのでヨシュアから展開。

ヨシュア覚醒して、2枚目のシャルロットをサーチしておいてお相手も宿屋でテンポロスしたので3ターン目にヨシュアで攻め。茶熊キャトラ捲ったのでオウガを登場させておき、4ターン目からヨシュアとオウガシャルロット発射で茶熊キャトラを早々に3枚落とす事ができました。

一緒に覚醒ヨシュアや覚醒ミレイユといった動く為のカードを落としすこともできたので、大きく試合の流れをつかむ事に成功。

キャトラもこの時点で2枚見えていたので、そのままシャルロットで走りきって勝ち。

手札が良く、トリガーも強かったです。

2戦目 黄単 先攻 負け

ヘレナとシャルロットをマリガンで引けたので、オウガの準備…をしようと思ったら2ターン目に宿屋…ヘレナの上にオウガを乗せシャルロットの準備。神主でツキミを構えられていたので3ターン目からオウガシャルロットをしようと乗せたら登場時の3点で全オフをめくり、1ターン遅れました。

お相手はエリオットの横にコリン登場させてターン終わり、シャルロットが突撃できるようになったので準備してる間にとオウガのルーンパワーを起動させ7点シャルロット発射して4点トリガーで華麗に撤退。

手札に眠っているツキミに怯えながら、ダグラスで盤面誤魔化しながら2発目のオウガシャルロット発射、トリガーで華麗に撤退。

次ターン宿屋でシャルロット回収して素出しで置いておくもお相手もツキミや覚醒エリオットにヨシナカとかなり硬い盤面で中々崩せず。シャルロットでヨシナカと相打ちしながら無理やり動くもその後が通せず、もたついている間に宿屋で覚醒ティナを回収されティナが走ってきて大変なことに。

ギリギリ残り3枚で茶熊キャトラと全オフトリガーで耐えるも、勝ち筋が3枚目のシャルロットを引くか光の会堂を建設できるかしか残ってなくどちらもできずに盤面固めたところを宿屋からハロウィンエーベルハルトをサルベージされ防御不可のティナで負け。

完敗でした。

3戦目 黄単 先 勝ち

ヨシュアセットとシャルロット握れていたので、先攻のスピードに任せていきました。

とりあえずヨシュア置いて、覚醒はさせずに様子見。3ターン目でオウガも引けましたが、攻めた方が良さそうだったのでヨシュアにシャルロットをキャラチェンジ。登場時の3点で3点トリガー捲りましたが構わず突撃。4点与えたところでキャトラが捲れてまさかの生存、返しで1点飛んでこなくてターンがきたのでそのまま突撃。流石に撤退しましたが、覚醒ヨシュアで2枚目のシャルロットをサーチしたので次ターンに構えてオウガシャルロット発射。

そのまま後に必要になりそうなキャラカードをがっつり落とせたので、走りきって勝ち。

 

今回の最強カード

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ご存知、我らがシャルロット!

登場時の3点で4点トリガーを叩き落としたりオウガと合わせて7点でキャトラまで到達したりと凄まじい暴れっぷりでした。

2戦目がうまく噛み合わなかったですが、それ以外は仕事していました。

 

今回の反省

シャルロットを雑に扱いすぎて、さらにシャルロットに拘りすぎました。

ヨシナカが受け止めることが分かっていながら突撃したのはミスですし、2枚目の宿屋はシャルロットではなくダグラスをサルベージしておけば最後に覚醒ダグラスに繋げられたかもしれません。

また覚醒シャルロットを温存しすぎてタイミングを失っていたのも敗因ですね。