白猫TCG盛り上げ隊!

名古屋でひっそり活動してます。主に白猫TCGについて書いています。まだ始まったばかりのTCGです、みんなで盛り上げていきましょーい!

ちょっとした小技

おはようございます。仮面です。

今月、忙しくて全然記事が書けませんでした…

Twitterで告知してましたが、12/23(日)に非公認大会を開きます。運営側になるのは初めてですが盛り上がってもらえるよう頑張ります!

昨日、事前予約見てたらなんとMAXの32人予約頂いてました!ありがとう!心の底から感謝する!

さて、本題。

非公認大会も近いということでおさらいも兼ねてちょっとした小技を紹介します。

ダメージトリガーの当て方

ネコカには現在、3点トリガーと4点トリガーと呼ばれるモンスターカードがあります。

※トリガーとは、お相手ターンに自分のデッキがダメージを受けた時に発動できるスキルのこと。

どちらも捲れると強制発動するので、処理できるのであれば処理しなければいけないのですが、なるべくお相手のキャラを撤退させたくない場合があります。終盤に場のキャラ枠を空けたくない、キャラを出し直させれる可能性があるので不用意に撤退させたくない、覚醒アイシャをあまり誘発させたくないなどあると思います。

そんな時はダメージトリガーの対象や処理の順番を工夫して乗り切りましょう。

  • 3点2枚

これは簡単ですね、体力4以上のキャラ2体に分けて当てればお相手の場は撤退しません(その後の戦闘も考えてその中でも出来るだけダメージを当てて困るキャラを選びましょう)。

またパイパーや覚醒ディランなどの効果ダメージを受けないキャラにあえて当てスカすのもありです。

  • 3点と4点

3点トリガーと4点トリガーが捲られた場合ですね。体力4以上と5以上が入れば分けて当てるだけなのですが体力4以下しか場にいない場合は撤退させてしまいます。ここでお相手の場を出来るだけ減らしたくない場合、攻撃してきたキャラに3点トリガーから当てることで最小限に抑えられます。ダメージトリガーはダメージゾーンから1枚ずつ選択して1枚ずつ解決します。4点トリガーから解決して攻撃してきたキャラが撤退した場合、残っているキャラから3点トリガーの対象を選ばなければなりません。逆に3点トリガーで攻撃中のキャラを指定すれば攻撃中のキャラが撤退しても4点トリガーを不発にしてスカせるので不用意に場を空けたくない時に使えます。

茶熊キャトラの当て方

前にも記事で紹介したキャトラ 茶熊Verですね。

お相手のその後の展開と、自身が防御キャラになる事によりダメージを抑えてくれるカードです。

今回少し限定的な視点なのですが、ターンが返ってきた時に詰め切ると決めている場合にトリガーとして捲れた時です。

防御キャラと書きましたが、単純にトリガーした時にオフになっているお相手のキャラに蓋をするカードとしても見れます(お相手がキャラチェンジ以外でオンに戻す手段を持っていたら無意味なので、そこは読み切ってください)。

その視点から見るとオンで立っているキャラを指定すればルウシェ(それも本当にもう詰めにきている場合)でもない限りオフにならないので、返しのターンで確実に防御要員として確定させてしまうともとれます。

返しで詰め切ると決めていて、かつ横でオンになっているキャラの展開を止めなくても生きている自身があるならあえてオフになっているキャラを指定してオンのキャラの攻撃や覚醒を誘いましょう。

連撃を止めない

連撃をもつキャラの1度目の攻撃で茶熊キャトラを捲り、連撃キャラを指定する事でその後の連撃を止める事が出来ます。これも上記と同じ返しのターンで攻める視点なのですが、この状況は1キャラの攻撃でダメージトリガーを捲り横で立ってるキャラを2体程持っていくチャンスじゃないですか?

ということで、茶熊キャトラが捲れてもあえて連撃を通してダメージトリガーを捲り横のキャラの撤退を狙い返しで防御できるキャラを減らすといったプレイもあります。

茶熊キャトラが場に出た事によってレベル2のキャラも攻撃に参加できるようになるのもメリットですね。

まとめ

このように場合によってはダメージトリガーをスカす、連撃を通す、茶熊キャトラでオンの展開を止めずオフを縛るといった小技です。

読み違えたりするとそのまま負けにも繋がりますが、それが必要な場面もどうしてもあります。

嬉しくないトリガーは最小限に抑え、勝つ為のトリガーを見つけましょう!