白猫TCG盛り上げ隊!

名古屋でひっそり活動してます。主に白猫TCGについて書いています。まだ始まったばかりのTCGです、みんなで盛り上げていきましょーい!

デッキ紹介【7】

こんばんは、仮面です。

今週は冷えたり暖かくなったりと気まぐれな気温ですね。

さて、いよいよ新弾の発売が来週に迫ってます!なので、久しぶりにデッキ紹介します!!

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タッチです!

※タウンは収まらなかったので、文字だけで説明します。

キャラ

レベル5

覚醒ディラン×2

レベル4

ディラン×3

エスメラルダ 浴衣Ver×2

バイパー×1

ファルファラ×1

レベル3

覚醒ベルメル×3

エマ×3

ガレア×2

エスメラルダ×1

レベル2

ベルメル×3

リンリン バーサスVer×2

フローリア ちびVer×1

アピュト×1

レベル1

ヘレナ×3

キャトラ×3

キャトラ 茶熊Ver×1

モンスター

フォレストクイーン×2

がっかりボックス×1

ゴロレオン×2

わんぱく小鬼×3

タウン

槍術研究所×3

緑ソウル発掘所×3

弓術研究×2

怪談パーティ会場×2

 

さて、キーカードの解説していきましょう!

 

止まるんじゃねぇぞ…!

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今回の主役!騎士団長のディランです!

覚醒ベルメルからサーチできる、軽コストランサーです。

なのですが、なんとルーンパワーを付与することでガードを持ち更にステータスが上昇します。

このデッキで付けられるルーンパワーは攻撃+1か突破なので攻撃4 体力5 突破 ガードor攻撃5 体力5 ガードというガレアもびっくりな性能に化けます。

そして覚醒すると更なる高みへ…

覚醒すると素で攻撃4体力5と体力が1増えます。そしてルーンパワーが付くと自身のスキルで攻撃と体力+1され、ガードとお相手の効果ダメージを受けないという驚異的な耐性が付与されます。

※効果ダメージの耐性はルーンパワーを付けなくてもルーンさえ満たせば付与できます。

基本的には序盤から覚醒ベルメルでサーチしてそのままベルメルでキャラチェンジし、ガンガン攻めていくことになります。

ルーンパワーでキャラを強化!

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ディランをパーフェクトヒューマンへグレードアップさせる為の2枚です。

ルーンパワーは強力ですが、コストが少々重いのでディランへ直接付けるのが理想です。

エマはデッキの回転率を上げ、エスメラルダはディランとは別に中盤から盤面を支える役割りがあります。

エスメラルダもルーンパワーを付与すると攻撃が上がっていくので、最後の一撃に使うこともできます。

※エマはデッキの2枚確認するかは任意で選べますが、確認したら1枚加えるのは強制なので運用には注意しましょう。

このデッキの影の主役

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最速ディランで攻め込んだ後に、ディランにルーンパワーを付ける為の2枚です。

ルーンパワーキャラを素で運用するのは重いと書きましたが、その重さを解決する為のカードです。エスメラルダはこのカードを使わないとルーンパワーとして使えませんので、エスメラルダを優先して付けていきましょう。

ディランに付与するのがメインですが、緑のキャラならルーンパワーが付与できるので状況に合わせて使っていきましょう。

蛇の牙は、いかなるものも貫く

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のレベル4といえば、バイパーですね。

ルーンを満たして登場させればゴロレオンと同じく捨て場からキャラを回収できます。

軽コストレベル4なので、素出しでも盤面を支えても良いですし、詰めるときに効果ダメージを受けないので安定して詰めることができます。

ディランとは別に横に出せるのも大きいですし、必要なキャラを捨て場から拾って連パンを繋げていくこともできます。

枠の関係で1枚ですが、積んでおくと良い仕事をしてくれます。

華麗に舞うは夜の蝶

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このデッキの隠し玉、ファルファラです。

後半にもう一度走り抜けるために、全オフが必要になる事が多いので採用しました。

キャラチェンジ込みで5コスト、素出しで8コストとビーチタートルと比べるとかなり重いですが、今回モンスターに全オフを採用しなかったので自ターンにアタックできる全オフということで採用しました。

ゴロレオンで拾うこともできるので、序盤から中盤のコントロールも多少は可能です。

モンスターについて

今回は序盤から攻めていくデッキなので、トリガーで返せるようにダメージトリガーが多めです。

上記でも紹介したわんぱく小鬼がモンスター枠では主役となります。

いつもの3点トリガー

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お馴染みの2枚です。本当は4点トリガーよりも3点トリガーを増やしたいのですが、コンセプトからズレてしまうので私の中での最低数の3枚です。手打ちで使う場合、がっかりボックスよりフォレストクイーンの方が強い場面が多いのと、フォレストクイーンは回収できないのでフォレストクイーンを2枚、がっかりボックスを1枚にしています。

生きた宿屋

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緑と言えばゴロレオン。トリガー、手打ち共に捨て場からキャラを回収できます。バイパーを回収して更にバイパーから回収してと繋げたり、捨て場に落ちてしまったファルファラを回収して詰めの準備をしたりとその時必要な物を回収できる万能カードです。

今回は宿屋を採用していないので多めの2枚採用にしました。

可能性の獣

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1コストで色を問わずルーンを後付けできる4点トリガーで今回のモンスター枠での主役です。あえてお相手の攻撃を受け、ルーンパワーが落ちたらこのカードでディランをパーフェクトヒューマンにしましょう。

4点トリガーは赤に弱いので、3点トリガーを優先したいのですがこのデッキのコンセプトにもなっているのとうまくハマれば3点トリガーとは違った強みがあるので思い切って3枚採用しました。

タウン

槍術研究×3

緑ソウル発掘場×3

弓術研究所×2

怪談パーティ会場×2

 

まずフォレストクイーン以外を回収できる怪談パーティ会場を2枚採用しています。

テンポを崩さず、ゴロレオンを介すことで擬似的な宿屋としても機能します。

も2枚採用しました。メイン色6枚と少し不安にはなりますが、ディランを展開した後なるべく早く小鬼を使いたいのでギリギリの2枚にしました。

また、2枚採用する事でトリガーに採用できなかった全オフをファルファラで補うことができます。

まとめ

今回は攻める緑を意識しています。

攻撃力は控えめですが、体力が高いキャラが多いので3点トリガーに強く攻めに適したキャラが多いの色です。

お相手の場が整う前にベルメルからディランへ繋げデッキ差をつけられると理想的です。

従来の守りながらコントロールしていくとは違い体力やガードに物を言わせ、盤面は維持しながら攻めると緑なっています。

後半になればなるほど睨み合いになりますが、フォレストクイーンで無理矢理動かすことはできます。ただ、ガードがあるとはいえ元々攻撃力は控えめのキャラが多い色なので殴りあいが苦手なのと全オフを踏むか使われると一気に崩れてしまうのが緑の弱点でした。ですので睨み合いになるまえに削りましょう。デッキ差で有利を取っておいて詰めはファルファラやゴロレオンとバイパーによる回収しながらの連パンで制しましょう。