最近このカードが熱いと自分の中で話題に!
こんばんは、仮面です。
なんと今回100記事目となります!
先日は累計PVが10000超えたりと色々嬉しいことが続きますね!
こんなブログですが、これからもよろしくお願いします。
さて、今回はカード紹介です。
皆さんはこのカード知ってますか?
第5弾「新月の覚醒者」に収録されている怪談パーティ会場です。
新しいタウンカードで、建設時に捨場からコスト3以下のモンスターカードを回収します。
対象カード
赤
黄
- コボルト
- ミノタウルス
- グンタイバチ
- 暴走兵士
- エレキプラグ
- 日直兵士
- クイーンホーネット
- モノアイウォーカー
青
- ギガントシザーズ
- アクーア
- チェスナイト
- おばけ星たぬき
- ジャンプ太郎
- 野生の黒熊
- キャノンウォーカー
- バフォメット
緑
紫
橙
- ガイコツアロー
- ヴァイオレット・ガルーダ
- フライングボマー
- スケバンスケルトン
- わんぱく小鬼
現時点でなんと47枚も対応してます。
一度捨場に落ちたモンスターを再度使うためには覚醒ポンハロウィンVerか紫でルーンとしてキャラにつけて回収する、茶熊イグニとチタを組み合わせて回収するくらいしか方法がありませんでした、それをタウン建設で回収できるようになりました。
残念ながらコスト4のモンスターは回収できないので、ゴールデンウッホやビーチタートル、デスドクロといった強力なカードは回収できません。ですが、ジロリンどぐうやチェスナイト、クイーンホーネットを回収することができます。またゴロレオンを回収する事で擬似的な宿屋にもなりますね。
宿屋との比較
宿屋は建設時に捨場にある好きなキャラクターを回収するカードですが、捲れたターンはオフで建設されます。対して怪談パーティ会場はオンで建設される為テンポロスになりにくいです(タッチ色→怪談パーティと捲れる事はあり得ますが宿屋事故よりはマシですね)。
1ターン目に起こり得る宿屋事故よりは無色ですがコスト1使える分有利になります。
相性の良いモンスター
- チェスナイト
お相手のキャラ1体を問答無用でオフにし、次のターンまで縛る3点トリガー最強のモンスターです(異論は認める)。
覚醒やキャラチェンジで上書きするという回避方はありますが、実質2ターン縛ることができるモンスターです。しかも状態異常扱いではない為、覚醒ノアやエクセリアの状態異常耐性を無視します。覚醒ティナや覚醒シャルロット、ファルファラ等のそれ以上上はないキャラを縛ったり、茶熊キャトラやヒーローを縛る事で防御させずかつ2枚目を出させないといった使い方ができます。使い回されたらたまったものじゃないですね。
- ジロリンどぐう
同じく3点トリガーのモンスターで、デッキ2点回復、手札入れ替えを2コストでやってのけるモンスターです。捨場から拾ってきた時点で手札増えてるので怪談パーティ会場が2コストで2点回復、1ドローになってるなんてずるくない?
- クイーンホーネット
こちらは新規追加の4点トリガーカード。
自分キャラ1体を指定してそのターン中ダメージを受けなくなります。覚醒ティナに使えば茶熊キャトラ以外連撃を止める術は無くなります。お相手のターンに4点トリガーとして捲っておき、こちらのターンで回収して覚醒ティナを叩きつけるなんて動きができたら理想ですね。
- バフォメット
青色の4点トリガーで2コストでお相手のキャラをそのターン中だけオフにする効果。
ノアの起動効果と同じですね。こちらも4点トリガーで捲ってから怪談パーティ会場で拾えると良き!
他にも使えるモンスターはありますが、ピックアップするなら上記のモンスターかなと思いました。全部ダメージトリガーですが、ダメージトリガーは基本的どのデッキにも自然と入っているので無理なく組み合わせられると思います。ガイコツアローやがっかりボックス、グレイルジャガーにヴァイオレット・ガルーダ等トリガーが強くて手打ちも強いカードは全部相性は良いです。無色なので、どのデッキでも使えるタウンカードだと思います。
相性の良いデッキ
- ハロオスコントロール
私も愛用しているデッキタイプです。
オスクロル ハロウィンVerを軸にモンスターでコントロールするデッキなので、モンスターを使えれば使えるだけ強くなります。めちゃくちゃ相性が良いです。構築にもよりますが、主要モンスターのほとんどが対応しているのでその場に応じたモンスターを使い分ける事ができます。
- ケンゾウコントロール
橙のキャラ「覚醒ケンゾウ」でタウンの効果を何度も使い必要なキャラやモンスターを回収していきます。覚醒ケンゾウは登場時しか効果を使えませんが、手札に戻したり登場時の効果を再度使う事が得意な橙なら何度も使うことができます。宿屋と併用してファルファラやモンスターで攻めましょう。
- 黄色(単色)
クイーンホーネットや日直兵士を使い回すことができます。どちらも4点トリガー、3点トリガーなので自然に採用でき、手札の不要トリガーを仕込んだり、覚醒ティナを安全に通したりできます。
また、ルウシェや覚醒前のティナに使えば覚醒する前に安全に攻撃を通せます(茶熊キャトラは防げませんが…)。
宿屋の採用が多いですが、速度を落とさないという点もあり1枚刺しておくと良い仕事をしてくれそうです。
- 橙色(単色)
ガイコツアロー、わんぱく小鬼、ヴァイオレット・ガルーダと基本的に単色で入るであろうモンスター全てに対応しています。
また、どのモンスターもトリガーとして強くかつ手打ちで強いので捨場から拾う価値は充分にあります。橙色は何度も登場時の効果を使うことで場を有利にしていくコントロールよりのデッキです。なのでサポートできるモンスターを使いまわせるこのカードは相性抜群でしょう。
※モンスターの範囲の広さだけなら同じ理由で青単や紫単も採用はできますが、モンスター拾うより宿屋でキャラ拾ってた方が強いのではないかな?と思いました。
- ゼロクロニクル(橙軸)
橙単の派生となるデッキですが、単色と同じく使いまわせるモンスターが相性抜群です。
ルーンの後付け、負傷したキャラの出し直しが得意な色のため光の王アイリス、闇の王子が揃えやすくフルパワーにして戦う事ができます。
最後に
怪談パーティ会場、どうでしょうか?
コントロール寄りのデッキが多かったかもしれませんが、普通のビートデッキに1枚刺しておくだけでも強いと思います。
ただ、タウンカード故に任意のタイミングで捲れるカードではない為たらればな感じはどうしてもありますがうまく噛み合えば良し、噛み合わなくてもテンポロスをしないといった感じです。
新規モンスターに強いカードが出れば相対的に強化されていくのでまだまだ可能性を秘めているカードです。
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