デッキ紹介【６】 - 白猫TCG盛り上げ隊！

こんにちは、仮面です。

ここ最近暗い話題が多いですね…Twitter見ててもちょっとね。

空気入れ替えるためにもデッキ紹介の記事でも書こうと思います！

今回は特別に現行で使ってるデッキの紹介です！(普段は型を変える時や一旦離れる時に節目として載せてますが今回は現行です。)

最近ネコカを始めた人、ネコカを始めようと思ってるけどどう組んだら良いか分からない人、同じ色を使ってる人、この色が苦手だから克服したい人へ少しでも参考になればと思います。

というわけで書いていきましょう！

ドン！

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黄タッチ青

第１弾から大暴れした黄色です。

もう初期のようにティナぶっぱ、再度ティナぶっぱしてるだけで勝てる色ではありませんがティナの瞬間火力は健在。

盤面のキャラに干渉することが得意な色でカードプールが増えたので対応力が上がってます。

基本的な型は第１弾の時から変わってませんが新弾カードも取り入れつつまわしてます。

レシピ

キャラ

レベル５

覚醒ティナ×２

覚醒ヨシナカ×１

レベル４

覚醒ルウシェ×１

ティナ×３

ヨシナカ×２

虹コリン×１

レベル３

ルウシェ×３

シエラ×３

覚醒エリオット×３

レベル２

エリオット×３

正月コリン×３

レベル１

キャトラ×３

茶熊キャトラ×２

ヘレナ×２

モンスター

ゴールデンウッホ×３

日直兵士×２

バフォメット×２

ビーチタートル×１

タウン

拳術研究所×３

黄ソウル発掘所×４

宿屋×２

斧術研究所×１

基本戦術

古より伝わりし伝家の宝刀「覚醒ティナ」をダメージ源とし、サブアタッカーのヨシナカやルウシェで相手の山を狙います。

またルウシェやシエラといった相手キャラにダメージを与えるカードが多く入れてあるので、ゴールデンウッホと合わせて除去し盤面を奪い取る事も得意です。

では詳しく見ていきましょう。

マリガン基準

まず理想札。

ヘレナ(エリオット)と覚醒エリオット

ヘレナ(エリオット、コリン)とルウシェ

この辺引けてれば残します。

更にティナ引けてればそれも残します。

次にあまり良く引けてない場合。

ルウシェやシエラ、ヨシナカなどで重くなったらルウシェとシエラだけ残して戻します。

というかルウシェはほぼ確定で残してると思いますね。覚醒エリオットと一緒に来て、レベル２引けてないならルウシェは戻してるかも。

序盤の動き

ヘレナはほぼエリオット専用サーチとして使います(エリオット２枚とか抱えてればコリンにしますけど)。

お相手の色にもよりますが、先攻ならヘレナからエリオットに乗ってすぐさま攻める事も多いです。ただ、エリオット１枚しかレベル２がいないといった場合は横出しですかね。

後攻めは受けにも使うことがあるのでエリオット横出しです。

お相手がアヤメや九条セツナをヘレナでサーチしていたらエリオットは攻めず横出ししましょう。ルウシェを警戒してほとんど出してこないです。

初手宿屋と２ｔ宿屋しないことを祈ろう！

３ｔ目以降の動き

ルウシェにキャラチェンジしてガンガン攻めに行きたいですが、覚醒エリオットを引いたり、捲った時ですね。

流石にエリオットいるのに覚醒しないのはもったいないので覚醒エリオットになる事がほとんどです。そうなると３ｔルウシェはできないので、エリオットか覚醒エリオットをサーチして撤退しても動けるようにし覚醒エリオットで攻めましょう。エリオット見せて覚醒エリオットパンチはだいたい通ります。この時４点トリガーや何枚かトリガーを捲れるとグッド。茶トラやキャトラ、ヒーローなんかも引きづり出せれば更にグッド。３点トリガー１枚だとちょっと損した気分になります。生存した場合は次に使うため、オフのまま置いておいても良いですし相手がレベル２出して返しに構えているなら虹コリンになって除去を狙いに行くのもありです。

５ｔ以降くらいにどこかで１発ティナを通しておくと後半楽になりますが、サーチできないですしルウシェと３点トリガーを合わせた除去とビートでダメージ稼ぐ事が多いかと思います。

詰めはいつもの

覚醒ティナを押し通しても良いですし、ビーチタートルによる全オフで相手が整えた場を無視して削り切りましょう。

また、覚醒ルウシェによる防御無視の６点も詰めている最中に出てきた覚醒や茶トラ、ヒーローに対して強いです。

目的はすぐにでも削りきる事

個人的に黄色は短期決戦を得意とする色だと思っています。

キャラの攻撃力が高いので睨み合いや、場への干渉が得意なのでコントロールすることも可能なのですが他色相手に長引かせると、どんどんアタックが通せなくなるか、１:１交換に持ち込まれる盤面にされダメージが稼げなくなります。

４点トリガーやキャトラ茶熊Verの登場もあって後半から削りに行くのでは間に合わなくなることが多いです。

なので、序盤から終盤まで全体を通してとにかく通せるところを通してダメージを稼ぎましょう。

エリオットとルウシェでなるべく息切れを防ぎながらトリガーを恐れずガンガンいったらーい！

全体的に４点トリガー踏み抜くと撤退するキャラばかりですが、撤退したということは手札で抱える同名が出せるという事。

リカバリーできるうちにダメージ差をつけ、お相手が攻めないといけない状況にしてトリガーを踏んだところをルウシェやシエラ、ティナで畳み掛けましょう。

採用カードについて

ティナ

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黄色と言えばこのカードですよね。

覚醒前は登場時にルーンを満たしていると相手キャラ全員に１点、覚醒すると5/5という高ステータスから連撃を叩きこめルーンを満たしているとダメージを受けているキャラは防御不可という自己完結した効果になってます。

人によって採用枚数が微妙に違うのですが、私はティナ３枚、覚醒ティナ２枚にしています。

ティナはクロスセイバーの為サーチができないのと新弾で追加された４点トリガーで落ちてしまうので３枚、覚醒は手札でかさばり過ぎても困る為２枚にしてあります。

ヨシナカ

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個人的に黄色最強のカードだと思ってます。

こちらも第１弾からティナと共に駆け抜けてきたカードですが、他の色の同スペックキャラと比べると同色内でサーチできるのヨシナカだけなんですよね。後にダグラスやちびノアといった同色内サーチできるコスト４（１）は増えましたが5/4はヨシナカだけです。

受け範囲も広く、ほとんどの交換できます。

苦手とするディートリヒやノア、ガレアやジュダと交換できるのは中々のもの。

更に覚醒も相対的に強化されています。

相手キャラに点数を振りまくカードが増えたので、相手のエリオットやヨシュア、レベル2のトリガーキャラを撤退させ易くなりました。

また、後述する温泉シエラとティナを組み合わせると相手キャラ１体に４点、横のキャラに２点と場を半壊させるほどのダメージを振りまけます。

ヨシナカ２枚採用しているのは雑に使いたい場面が多々あり２枚にしておかないとそれができないからです。下が２枚なので覚醒は１枚の採用。本当は２枚積みたいけど枠がないし、かさばると弱いです。

ルウシェ

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５（３）のレベル３はルウシェのみの採用にしました。

中盤を支えるエースカードで後半にも使います。

ルウシェ３枚に覚醒ルウシェ１枚にしてあります。

登場時の１ドロー、アタック時の１点、5/4のスペックどれもが強く文句なしの３積みです。

覚醒時の防御無視と１ドローも強いのですがルウシェをティナや虹コリンにする事も多く、覚醒するとなかなか倒してもらえない為１枚の採用にしてあります。あまりにも手札が悪い時や、全オフ、チェスナイト等された時のワンチャン、詰めでの打点補強として使うのとサーチもできるので１枚で問題ないかと。

４点トリガーや茶トラと３点トリガー捲った時にミラーだと持っていかれるので昔のように思考停止で先攻３ｔルウシェが必ずしも強いわけではないのですがトリガー捲らなければ宇宙です。

以前はツキミも採用していましたが、デッキコンセプトに合わなかったことと最近増えてきた青に対して後半で引くとルウシェの方が強いと判断した為今回は見送りです。

エリオット

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黄色の職業サーチカード、エリオットですね。

ヨシナカサーチできるの本当偉い。

基本的にデッキ内の必要なカードをほとんど探しに行ける序盤でのメインエンジンです。

覚醒前は攻撃３、覚醒後は攻撃４と受けにも攻めにも使えます。

同盟サーチして手裏剣のごとく投げつけるのも雑に強いです。４ソウルティナのルートもとれるため使い方は無限にあります。

コリン正月ver

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第２弾の「託されし意志」に収録されているキャラですね。

可愛い！

このキャラのおかげで黄色はレベル２が少なくできます。

職業も武闘家と覚醒エリオット対応で体力も２あるのでミラー戦でも１点は耐えます。

勝手に手札に来るので２枚でも動けるとは思いますが、中盤から終盤まで雑に使っていくので３枚採用しています。

シエラ温泉ver

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本家の温泉イベントの時にアニメイト様とのコラボで配布されたガードですね。

チャッピーと同じく登場時に相手キャラ１体に１のダメージを与えます。

強いことしか書いてないですね。

しかも、このキャラはレベル３のコスト３(1)でスタッツ３/３とかなりの高スペックです。

普通、このようなキャラはコストが高めに設定されているのですがまさかの軽量コスト。

３点トリガーや４点トリガーで倒せなかったキャラを撤退させたり、ティナやルウシェと合わせて２点だしたりします。

ルウシェと違い、アタックしなくても１点だせるのは強い。

またレベル２を使わなくても相手１体ならシエラからティナに乗ることで防御不可の連撃を通すことができます。

サーチできないのと、入れておいて損はないので３積み。

コリンレインボーver

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最新弾の「新月の覚醒者」に収録されている新しいコリンです。

可愛すぎますね！

斧なのでサーチはできませんが、5/4とヨシナカと同じステータスでルーン要求は黄×２と軽いです。

効果はかなり強力で、素出しでも黄×１払うといレベル２以下は防御できなくなります。

更にルーンを満たしているとデッキにダメージを与える度に２ダメージを与えます。

ダメージを与える度なので、トリガーで撤退すると発動できませんが逆に言えばトリガーを集めることができます。

エリオットやヨシュアをキャトラ茶熊Verと組み合わせて自身のスキルを使えばダメージ捲らなければ撤退させれますし、何も使わなくてもアタックするだけでお相手に圧をかけれます。

ヨシナカやティナを使わずに雑に攻めることもでき、キャトラ茶熊Verやヒーローが攻撃後に出てきてもその後にダメージを与えれるのでアタックして登場してしまっても４ターン目のシャルロットやルウシェを防ぐ事ができます。

コストは５（２）と少し重めですが素出しでも防御不可は使えますし、エリオット経由でギリギリ４ターン目でも間に合います。

どうしても枠が見つからなくて１枚の採用。

モンスター

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黄色モンスターはゴールデンウッホと日直兵士を採用。３点トリガーは５枚と多めに入れてあります。

ゴールデンウッホは手打ちでも３点出せるため３枚の採用、日直兵士は覚醒フランを採用していないので２枚の採用です。色々仕込んだり無理やり引いたりしましょう。

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青色からはこのモンスター達を出張。

ビチタを１枚減らして４点トリガーを２枚採用

。やはりいざという時の全オフは強いので全部抜く勇気は出ませんでした。

４点トリガーはバフォメットを採用しています。覚醒前のティナを撤退させるためにどうしても４点トリガーが必要に感じました(他の色にも刺さるしね)。基本的に３点トリガーと黄色キャラでお相手のキャラを撤退させていけるのですが、ティナが攻めてきた時がやばいのですね。変に巻かれた３点トリガーとキャトラで止まると覚醒して連撃されます。それを防げる可能性があるので採用です。

合わせて体力５の突破もしやすくなりますしね。

バフォメットの採用理由は試合していると時々覚醒前のキャラが１体だけの時がありそこにティナを通したい事があるんですね。ビーチタートルはもったいないし、チェスナイトも覚醒されたら無駄(もしくはコスト足りてない)そこを解消してくれるのがバフォメットでした。

クイーンホーネットも安全に攻撃を通せて強いので迷ってますが、今のところは攻撃を通せるバフォメットにしてます。